国内男子
石川、予選突破は絶望的か? 横尾が暫定トップ堅守
2008年9月26日(金)午後8:10
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国内男子ツアーの新規トーナメント、アジア太平洋連盟と共催のアジアパシフィック パナソニックオープン(大阪・茨木CC西C)は26日、第2ラウンドの競技を行ったが、激しい落雷のため8時25分に中断。11時に競技を再開したものの、約半分の選手がホールアウトできず日没サスペンデッドが決定した。
そんな中、暫定トップをキープしたのは、前日8アンダー62の猛攻を披露した横尾要(16ホール終了)で通算9アンダー。2打差の暫定2位タイからS・K・ホ(韓/14ホール終了)、篠崎紀夫らが続き、前週優勝の矢野東(17ホール終了)が通算6アンダーで暫定6位タイにつけている。
一方ホストプロ石川は、出だしの1、2番をバーディとしたものの、4番パー4で3パットのダブルボギーを叩き、イーブンパーでハーフターンする。後半は3ホールをパーで終えた時点でサスペンデットが決定し、通算6オーバー暫定114位タイでこの日を終了。予選通過には残り6ホールでビッグスコアを叩き出す必要があり、現実的には厳しい状況に追い込まれた。
その他、07年全米オープンチャンピオンのアンヘル・カブレラ(アルゼンチン/12ホール終了)が、通算2アンダー暫定34位タイ。フレッド・カプルス(米/14ホール終了)が通算イーブンパー暫定65位タイ、カーティス・ストレンジ(米/16ホール終了)は通算2オーバー暫定84位タイに沈んでいる。
そんな中、暫定トップをキープしたのは、前日8アンダー62の猛攻を披露した横尾要(16ホール終了)で通算9アンダー。2打差の暫定2位タイからS・K・ホ(韓/14ホール終了)、篠崎紀夫らが続き、前週優勝の矢野東(17ホール終了)が通算6アンダーで暫定6位タイにつけている。
一方ホストプロ石川は、出だしの1、2番をバーディとしたものの、4番パー4で3パットのダブルボギーを叩き、イーブンパーでハーフターンする。後半は3ホールをパーで終えた時点でサスペンデットが決定し、通算6オーバー暫定114位タイでこの日を終了。予選通過には残り6ホールでビッグスコアを叩き出す必要があり、現実的には厳しい状況に追い込まれた。
その他、07年全米オープンチャンピオンのアンヘル・カブレラ(アルゼンチン/12ホール終了)が、通算2アンダー暫定34位タイ。フレッド・カプルス(米/14ホール終了)が通算イーブンパー暫定65位タイ、カーティス・ストレンジ(米/16ホール終了)は通算2オーバー暫定84位タイに沈んでいる。