国内男子
金子駆大、今季2勝目で賞金ランクトップに浮上「2日目からほぼ完璧なゴルフができた」
2025年11月17日(月)午後4:22

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金子駆大が国内男子ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズ(静岡県/太平洋クラブ 御殿場コース)で後続に6打差をつける通算17アンダーで今季2勝目を挙げ、賞金ランクトップに浮上した。
―初優勝との違いは
1勝目はラッキーもありながらという感じでした。今回の優勝は、2日目からほぼ完璧なゴルフができたので、そういうところは自信に繋がると思います。
―2回目の出場で優勝
このコースはグリーンが綺麗です。そういうコースが好きで、距離もそこまであるコースではないので、そういうところが自分には合っていると思います。
―6番ではピンチもあったが見事パーセーブ
ティーショットが林に入ってしまって、ボギーでもしょうがないと思っていましたが、サードショットが上手くいってパーが獲れました。ここが流れに乗るホールだったと思います。
―優勝を意識した場面は
14番でパーが獲れて、そこで5打差くらいあったので、いけるかなと思いました。18番でティーショットが真っ直ぐ行って、ほぼ決まりかなと思ったので、その辺で勝ったなと思いました。
―日本オープンなどの経験が生きた
日本オープン、フォーティネット(プレーヤーズカップ)と2週連続の最終日最終組で、もっと落ち着いてプレーできていたらと思っていました。今回は落ち着いてプレーすることを目標にやっていたので、それができて成長したと思います。
―去年と比べて成長した部分
ティーショットの精度やアイアンはそこまで変わっていないですが、パッティングの距離感が良くなってきています。ドライバーとパッティングが一番良くなっているかなと思います。
―賞金ランクトップに浮上した
賞金王を獲れば、DP(ワールドツアー)とかにも行けるので、それを目指したいなと思っています。
―将来的な夢は
PGAツアーで優勝したいというのが最後の目標なので、そこに向かって頑張りたいです。
(C)JGTO Images
―初優勝との違いは
1勝目はラッキーもありながらという感じでした。今回の優勝は、2日目からほぼ完璧なゴルフができたので、そういうところは自信に繋がると思います。
―2回目の出場で優勝
このコースはグリーンが綺麗です。そういうコースが好きで、距離もそこまであるコースではないので、そういうところが自分には合っていると思います。
―6番ではピンチもあったが見事パーセーブ
ティーショットが林に入ってしまって、ボギーでもしょうがないと思っていましたが、サードショットが上手くいってパーが獲れました。ここが流れに乗るホールだったと思います。
―優勝を意識した場面は
14番でパーが獲れて、そこで5打差くらいあったので、いけるかなと思いました。18番でティーショットが真っ直ぐ行って、ほぼ決まりかなと思ったので、その辺で勝ったなと思いました。
―日本オープンなどの経験が生きた
日本オープン、フォーティネット(プレーヤーズカップ)と2週連続の最終日最終組で、もっと落ち着いてプレーできていたらと思っていました。今回は落ち着いてプレーすることを目標にやっていたので、それができて成長したと思います。
―去年と比べて成長した部分
ティーショットの精度やアイアンはそこまで変わっていないですが、パッティングの距離感が良くなってきています。ドライバーとパッティングが一番良くなっているかなと思います。
―賞金ランクトップに浮上した
賞金王を獲れば、DP(ワールドツアー)とかにも行けるので、それを目指したいなと思っています。
―将来的な夢は
PGAツアーで優勝したいというのが最後の目標なので、そこに向かって頑張りたいです。
(C)JGTO Images
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