国内男子
“プロゴルファー石川遼”、ヨネックスと用品総合契約
2008年1月25日(金)午後7:00
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25日、ヨネックス株式会社は都内のホテルで会見を行い、10日にプロ転向を表明したばかりの石川遼(杉並学院高校1年)と用具総合使用契約を締結した。契約期間は複数年。
黒と白地のウェアに赤のラインが入ったシャツと、真っ赤なパンツにサンバイザーという出で立ちで父親の勝美氏と共に会見場に現れた石川は、調印式を終え「本当に自分がプロゴルファーになったんだと実感した。小学生の頃から(同社の)サイバースターが大好きだった。契約できてうれしい」と喜びをあらわにした。
石川とヨネックスとの関係は長く、小学校4年から同社の用具サポートを受け始めたのをきっかけに、昨年5月にプロトーナメントを制した際にも、同社クラブを使用していた。「飛距離も素晴らしいが、自分に安定した良いスイングをさせてくれるのがヨネックスのクラブだった」と、他メーカーからの沢山のオファーの中、やはりなじみ深く、頭ひとつ抜きん出たのがヨネックスだったようだ。
用品使用契約内容は、ドライバーを含む11本以上のゴルフクラブ、ウェア、サンバイザー、シューズ、グローブ、キャディバッグなど、ボールとサングラスを除くほぼすべて。活動内容としては、トーナメント出場に加え、プロモーション活動、プロプレーヤーの立場からの商品に関する助言などで、同社代表取締役社長・米山勉氏によれば「いずれ“石川遼モデル”のクラブ、ウェアの開発もしていきたい」とのこと。
ヨネックスという心強いサポーターを得た石川。「マスターズ優勝」という大きな夢に向って、プロとしての第一歩を踏み出した。
黒と白地のウェアに赤のラインが入ったシャツと、真っ赤なパンツにサンバイザーという出で立ちで父親の勝美氏と共に会見場に現れた石川は、調印式を終え「本当に自分がプロゴルファーになったんだと実感した。小学生の頃から(同社の)サイバースターが大好きだった。契約できてうれしい」と喜びをあらわにした。
石川とヨネックスとの関係は長く、小学校4年から同社の用具サポートを受け始めたのをきっかけに、昨年5月にプロトーナメントを制した際にも、同社クラブを使用していた。「飛距離も素晴らしいが、自分に安定した良いスイングをさせてくれるのがヨネックスのクラブだった」と、他メーカーからの沢山のオファーの中、やはりなじみ深く、頭ひとつ抜きん出たのがヨネックスだったようだ。
用品使用契約内容は、ドライバーを含む11本以上のゴルフクラブ、ウェア、サンバイザー、シューズ、グローブ、キャディバッグなど、ボールとサングラスを除くほぼすべて。活動内容としては、トーナメント出場に加え、プロモーション活動、プロプレーヤーの立場からの商品に関する助言などで、同社代表取締役社長・米山勉氏によれば「いずれ“石川遼モデル”のクラブ、ウェアの開発もしていきたい」とのこと。
ヨネックスという心強いサポーターを得た石川。「マスターズ優勝」という大きな夢に向って、プロとしての第一歩を踏み出した。