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ハニカミ王子、石川見参!
2007年8月30日(木)午前0:00
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国内男子ツアーに再びハニカミ王子旋風が吹き荒れている。
30日開幕のフジサンケイクラシック(山梨・富士桜CC)には、15歳でツアー優勝を果たした5月のマンシングウェアオープンKSBカップ以来、約3か月ぶりに石川遼(杉並学院高校1年)が参戦。この間、関東アマや日本アマ、高校ゴルフ選手権などでゴルフファンを拡大し、日本ジュニア(男子15歳?17歳の部)も優勝と、技を磨いた若武者の挑戦にプロたちが戦々恐々としている。
第1ラウンドは深堀圭一郎、宮里優作と同じ組でのプレー。さらにディフェンディング・チャンピオンの片山晋呉にアドバイスを求めるなど、柔軟な心に様々なエキスを吸収して大会に臨む。
大会2日前には9ホールの練習ラウンドを行い、富士桜ではこれで合計7ラウンド。入念にコースをチェックした石川だが、大会前日には夏休みの宿題をこなすため、プロアマ後の練習ラウンドをキャンセルし、ショット、パットの練習に終始した。「自信を持って最大限に自分の力を発揮して、100点目指してやりたいです!」と元気な少年が再びセンセーションを巻き起こすかどうか、日本中が注目している。
また、石川が“キング”と呼ぶ先輩の薗田峻輔(杉並学院高校3年)、永野竜太郎(東北福祉大学1年)も参戦。プロに混じって難コース、富士桜に挑む。
30日開幕のフジサンケイクラシック(山梨・富士桜CC)には、15歳でツアー優勝を果たした5月のマンシングウェアオープンKSBカップ以来、約3か月ぶりに石川遼(杉並学院高校1年)が参戦。この間、関東アマや日本アマ、高校ゴルフ選手権などでゴルフファンを拡大し、日本ジュニア(男子15歳?17歳の部)も優勝と、技を磨いた若武者の挑戦にプロたちが戦々恐々としている。
第1ラウンドは深堀圭一郎、宮里優作と同じ組でのプレー。さらにディフェンディング・チャンピオンの片山晋呉にアドバイスを求めるなど、柔軟な心に様々なエキスを吸収して大会に臨む。
大会2日前には9ホールの練習ラウンドを行い、富士桜ではこれで合計7ラウンド。入念にコースをチェックした石川だが、大会前日には夏休みの宿題をこなすため、プロアマ後の練習ラウンドをキャンセルし、ショット、パットの練習に終始した。「自信を持って最大限に自分の力を発揮して、100点目指してやりたいです!」と元気な少年が再びセンセーションを巻き起こすかどうか、日本中が注目している。
また、石川が“キング”と呼ぶ先輩の薗田峻輔(杉並学院高校3年)、永野竜太郎(東北福祉大学1年)も参戦。プロに混じって難コース、富士桜に挑む。