国内女子
金田は7位タイ! 青山が堅首 国内女子QT
2008年12月4日(木)午後1:05
来季の国内女子ツアーの出場権を争うファイナルクォリファイングトーナメント(QT)は3日、静岡県の葛城GC宇刈Cを舞台に第2ラウンドの競技を行った。今回のQTを前にプロ転向を宣言した金田久美子は2バーディ、2ボギーのイーブンパー72でホールアウト。前日の3位タイから通算2アンダー7位タイに順位を下げた。
上位は初日のトーナメントリーダー、青山加織が通算6アンダーで首位をキープ。2打差の単独2位で92年、95年賞金女王の塩谷育代が追っている。08年の日本女子アマチュアゴルフ選手権競技を制覇した森桜子は通算3アンダー3位タイ。藤井かすみは通算3オーバー27位タイにつけている。しかし、07年賞金ランク5位の張娜(中)は通算6オーバー60位タイ、5月のクリスタルガイザーレディスゴルフトーナメントで3位に入った笠りつ子は通算9オーバー80位タイと苦戦している。
尚、トーナメントは4日間72ホールのストロークプレーで行われ、最終ラウンドまでの成績により順位を決定。来季のトーナメントの出場優先順位を決める重要な戦いとなっている。
上位は初日のトーナメントリーダー、青山加織が通算6アンダーで首位をキープ。2打差の単独2位で92年、95年賞金女王の塩谷育代が追っている。08年の日本女子アマチュアゴルフ選手権競技を制覇した森桜子は通算3アンダー3位タイ。藤井かすみは通算3オーバー27位タイにつけている。しかし、07年賞金ランク5位の張娜(中)は通算6オーバー60位タイ、5月のクリスタルガイザーレディスゴルフトーナメントで3位に入った笠りつ子は通算9オーバー80位タイと苦戦している。
尚、トーナメントは4日間72ホールのストロークプレーで行われ、最終ラウンドまでの成績により順位を決定。来季のトーナメントの出場優先順位を決める重要な戦いとなっている。