国内女子
第1ラウンドは日没順延 上位は混戦模様!
2008年11月21日(金)午後8:30
国内女子ツアーの大王製紙エリエールレディスオープンは21日、愛媛県のエリエールGC松山を舞台に開幕した。だが、第1ラウンドは雹と雷のために中断を挟むと、30選手がホールアウト出来ずに日没サスペンデッドが決定。続きは翌日の早朝に持ち越された。
そんな中、暫定ながら首位を分け合ったのは、3アンダー69で回った飯島茜、表純子、井芹美保子、ウェイ・ユンジェ(台)の4人。1打差の暫定5位タイにアマチュアの金田久美子、さらに1打差の暫定9位タイから横峯さくら(17ホール終了)、三塚優子、上原彩子(15ホール終了)ら賞金ランク上位勢が続いている。
一方、シーズン終盤戦を国内ツアーで戦っている注目の宮里藍は、15番までに2バーディを奪取。16番パー3でダブルボギーを叩き、スコアをイーブンに戻したところで日没順延が決定した。最後はスコアを落としたものの、2ホールを残してイーブンパー13位タイとまずまずの位置を確保。04年、05年と連覇を果たした相性の良い大会で、宮里が今季初Vを狙っている。
その他、昨季女王の上田桃子は16ホール終了時点で2オーバー暫定34位タイ。前週優勝の古閑美保(16ホール終了)も3オーバーで暫定48位タイと出遅れている。
そんな中、暫定ながら首位を分け合ったのは、3アンダー69で回った飯島茜、表純子、井芹美保子、ウェイ・ユンジェ(台)の4人。1打差の暫定5位タイにアマチュアの金田久美子、さらに1打差の暫定9位タイから横峯さくら(17ホール終了)、三塚優子、上原彩子(15ホール終了)ら賞金ランク上位勢が続いている。
一方、シーズン終盤戦を国内ツアーで戦っている注目の宮里藍は、15番までに2バーディを奪取。16番パー3でダブルボギーを叩き、スコアをイーブンに戻したところで日没順延が決定した。最後はスコアを落としたものの、2ホールを残してイーブンパー13位タイとまずまずの位置を確保。04年、05年と連覇を果たした相性の良い大会で、宮里が今季初Vを狙っている。
その他、昨季女王の上田桃子は16ホール終了時点で2オーバー暫定34位タイ。前週優勝の古閑美保(16ホール終了)も3オーバーで暫定48位タイと出遅れている。