国内女子
山口が堅首! 4差2位タイに福嶋ら3人
2008年4月5日(土)午後6:15
5日、国内女子ツアーのヤマハレディースオープン葛城(静岡・葛城GC山名C)は第2ラウンドの競技を行った。前日単独首位の山口裕子が1アンダー71でホールアウトし、通算4アンダー。2位タイの福嶋晃子、上原彩子、シン・ヒョンジュ(韓)の3人に4打差をつけ、トーナメントをリードした。
3アンダートップでスタートした山口は、出だしの1番をいきなりボギーとしてつまずいた。しかし、7、8番の連続バーディで盛り返し、1アンダーでハーフターン。後半は1バーディ、1ボギーでラウンドし、1アンダー71にスコアをまとめ、リーダーボードの最上段をキープした。昨季のクリスタルガイザーレディスゴルフトーナメントでは第2ラウンド終了時で首位タイ。今季もアコーディア・ゴルフ レディスで最終ラウンドを単独2位で迎えた。ところが、いずれも最終日に優勝争いから脱落している。その雪辱を誓い、今週こそは絶好の位置から01年SANKYOレディースオープン以来の勝星を目指す。
今季初Vを狙う福嶋は前半をバーディ無しの1ボギー。後半に入っても10、11番で連続ボギーを叩き、このまま転落するかと思われた。だが、13、14番で連続バーディを奪い返し、第2ラウンドは1オーバー73と何とか踏ん張った。通算イーブンパーで上原、シンと並び、2位タイにつけている。最終ラウンドはチャージをかけ、逆転勝利を飾りたいところだ。
その他、有村智恵が通算1オーバー5位、李知姫(韓)が通算2オーバー6位で続いている。8位タイに昨季2勝の古閑美保、12位タイに昨季賞金ランク3位の全美貞(韓)。尚、初日40位タイと出遅れた不動裕理は2オーバー74で回り、通算8オーバー28位タイと順位を上げている。
3アンダートップでスタートした山口は、出だしの1番をいきなりボギーとしてつまずいた。しかし、7、8番の連続バーディで盛り返し、1アンダーでハーフターン。後半は1バーディ、1ボギーでラウンドし、1アンダー71にスコアをまとめ、リーダーボードの最上段をキープした。昨季のクリスタルガイザーレディスゴルフトーナメントでは第2ラウンド終了時で首位タイ。今季もアコーディア・ゴルフ レディスで最終ラウンドを単独2位で迎えた。ところが、いずれも最終日に優勝争いから脱落している。その雪辱を誓い、今週こそは絶好の位置から01年SANKYOレディースオープン以来の勝星を目指す。
今季初Vを狙う福嶋は前半をバーディ無しの1ボギー。後半に入っても10、11番で連続ボギーを叩き、このまま転落するかと思われた。だが、13、14番で連続バーディを奪い返し、第2ラウンドは1オーバー73と何とか踏ん張った。通算イーブンパーで上原、シンと並び、2位タイにつけている。最終ラウンドはチャージをかけ、逆転勝利を飾りたいところだ。
その他、有村智恵が通算1オーバー5位、李知姫(韓)が通算2オーバー6位で続いている。8位タイに昨季2勝の古閑美保、12位タイに昨季賞金ランク3位の全美貞(韓)。尚、初日40位タイと出遅れた不動裕理は2オーバー74で回り、通算8オーバー28位タイと順位を上げている。