海外女子
竹田麗央が米本格参戦5戦目で優勝「こんなに早く優勝できるとは」
2025年3月9日(日)午後6:46
米女子ツアーのブルー・ベイLPGAは9日、中国のジャン・レイク・ブルー・ベイGC(6,712ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、ルーキーの竹田麗央が後続に6打差をつける通算17アンダーで圧勝。昨年11月の日米共催大会、TOTOジャパンクラシックに続く米ツアー通算2勝目を挙げた。
2打差単独首位からスタートした竹田は1番、3番、4番でバーディを奪う絶好の滑り出し。後半に入っても10番、13番、14番、16番でスコアを伸ばすと、最終18番で8つ目のバーディを奪って「64」。最終日に別次元のゴルフを披露し、ツアーメンバーとしての初優勝を手にした。
本格参戦5戦目での優勝。グリーン上でともに戦った日本人選手たちから祝福のシャンパンを浴びせられると、直後の中継局WOWOWのインタビューで「こんなに早く優勝できるとは思っていなかったです。でも毎試合毎試合、収穫があって、それが凄くいい方向に行ったのかなと思います」と喜びを口に。
そして日本のファンへ「4日間、たくさんのご声援ありがとうございました。日本からは離れていますけど、声援が届いての優勝だったと思うので凄く嬉しいです」と感謝していた。
竹田のほかにも今大会は日本勢が躍動した。古江彩佳が通算10アンダー単独3位、西郷真央が通算6アンダー5位タイ、畑岡奈紗、山下美夢有が通算5アンダー8位タイでトップ10入り。さらに、勝みなみも通算4アンダー12位タイ、馬場咲希も通算3アンダー17位タイ、吉田優利も通算1アンダー25位タイと上位フィニッシュを果たしている。
2打差単独首位からスタートした竹田は1番、3番、4番でバーディを奪う絶好の滑り出し。後半に入っても10番、13番、14番、16番でスコアを伸ばすと、最終18番で8つ目のバーディを奪って「64」。最終日に別次元のゴルフを披露し、ツアーメンバーとしての初優勝を手にした。
本格参戦5戦目での優勝。グリーン上でともに戦った日本人選手たちから祝福のシャンパンを浴びせられると、直後の中継局WOWOWのインタビューで「こんなに早く優勝できるとは思っていなかったです。でも毎試合毎試合、収穫があって、それが凄くいい方向に行ったのかなと思います」と喜びを口に。
そして日本のファンへ「4日間、たくさんのご声援ありがとうございました。日本からは離れていますけど、声援が届いての優勝だったと思うので凄く嬉しいです」と感謝していた。
竹田のほかにも今大会は日本勢が躍動した。古江彩佳が通算10アンダー単独3位、西郷真央が通算6アンダー5位タイ、畑岡奈紗、山下美夢有が通算5アンダー8位タイでトップ10入り。さらに、勝みなみも通算4アンダー12位タイ、馬場咲希も通算3アンダー17位タイ、吉田優利も通算1アンダー25位タイと上位フィニッシュを果たしている。
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