AIG女子オープンは3日、ウェールズのロイヤルポースカールゴルフクラブ（6,580ヤード・パー72）で最終ラウンドが行われ、竹田麗央が2バーディ、1ボギーの「71」でプレーし、通算7アンダー4位タイに入った。

―ラウンドを振り返って

　もうちょっとバーディを獲りたかったので、そこは悔しいですが、パーで耐えられるところは耐えられたので、ぼちぼちだったかなと思います。

―優勝争いというプレッシャーはあったか

　特には考えていなかったので、そんなに緊張とかはなく回れました。

―フォローとはいえ、300ヤード近く飛ぶこともあった

　今日も風が強かったので、フォローのところはしっかり転がって距離も出ていたので、そこは良かったです。

―この4日間を振り返って

　去年は難しいと思いましたが、今年はしっかり自分のゴルフが4日間できました。課題も見つかったので、また次に向けて頑張りたいです。

―今後伸ばしたい部分は

　今日はバーディ、バーディが来た次のホールでティーショットを曲げてしまい、それで流れがちょっと止まってしまったので、今後はしっかり流れに乗っていけるようにと、ショートゲームをまた頑張りたいなと思います。