国内女子
さくらの強さの秘密が隠れていた3つのタイトル
2009年12月18日(金)午前10:38
初の賞金女王に輝いた横峯さくらだが、部門別成績を見ると第一人者に相応しいことが良く分かる。
シーズンを終了した時点で獲得賞金額1億7,501万6,384円はもちろん1位。最優秀選手賞も合わせて獲得している。さらに平均ストロークは70.4279で、全美貞(韓/70.6400)を振り切って1位となりその実力を証明した。
ちなみに最終戦まで横峯と女王タイトルを争った諸見里しのぶの平均ストロークは、71.0531で5位。賞金ランキング3位の有村智恵(70.7463)、同6位の李知姫(韓/70.9333)より下位に甘んじている。
また、横峯の平均ストロークを支えているのは安定したアイアンショットだ。2007年に続き、パーオン率71.6971%で1位、パーセーブ率(88.7783%)、リカバリー率(68.9453%)でもトップに立った。最終戦優勝での逆転と苦労の末に手にしたタイトルに思われるが、シーズンを通してコツコツと積み上げた結果を見ると、当然の結果と言えるのかも知れない。
シーズンを終了した時点で獲得賞金額1億7,501万6,384円はもちろん1位。最優秀選手賞も合わせて獲得している。さらに平均ストロークは70.4279で、全美貞(韓/70.6400)を振り切って1位となりその実力を証明した。
ちなみに最終戦まで横峯と女王タイトルを争った諸見里しのぶの平均ストロークは、71.0531で5位。賞金ランキング3位の有村智恵(70.7463)、同6位の李知姫(韓/70.9333)より下位に甘んじている。
また、横峯の平均ストロークを支えているのは安定したアイアンショットだ。2007年に続き、パーオン率71.6971%で1位、パーセーブ率(88.7783%)、リカバリー率(68.9453%)でもトップに立った。最終戦優勝での逆転と苦労の末に手にしたタイトルに思われるが、シーズンを通してコツコツと積み上げた結果を見ると、当然の結果と言えるのかも知れない。