PGAツアーのベイカレントクラシック Presented by レクサスは12日、神奈川県の横浜カントリークラブ（7,315ヤード・パー71）で最終ラウンドが行われ、金谷拓実は18位タイから9バーディ、ノーボギーの「62」を叩き出し、通算14アンダーで日本勢最高の4位タイに入った。

―最終日を振り返って

　前半からすごくいいプレーができましたし、後半も勝負所でいいパッティングが入ったので、すごくいいラウンドができたかなと思います。

―どういう気持ちで臨んだか

　前半からいいプレーをしたいなと思って準備していました。前半は5つバーディが獲れましたし、後半もずっと粘り強くプレーできた結果、次に繋がるラウンドになったかなと思います。

―18番のパーでガッツポーズ

　本当に一1打一打が大事なので、最後のパーパットはよく決められたなと思います。

―今後に向けて

（秋シリーズが）あと4試合あるので、（シード権獲得の）チャンスも残ったのではないかなと思います。最後まで変わらずにとにかく自分らしいプレーを続けて、最後まで頑張りたいなと思います。