海外女子
古江彩佳が単独首位で最終日へ「悔いが残らないようにしっかり集中して頑張りたい」
2024年3月2日(土)午後5:14
米女子ツアーのHSBC女子世界選手権は2日、シンガポールのセントーサGC タンジョンC(6,749ヤード・パー72)を舞台に第3ラウンドの競技を終了。日本の古江彩佳が通算10アンダーまでスコアを伸ばし、リーダーボードの最上段で最終日を迎える。
1打差単独2位から5バーディ、1ボギーの「68」で回った古江は、WOWOWのインタビューで「最初からバーディチャンスについたところでしっかり取っていけた。ショットは凄く良くて、パッティングもしっかり決められたのは凄く良かった」と満足そうにコメント。米ツアー2勝目がかかる残り18ホールへ「悔いが残らないように上を目指してしっかり集中して頑張りたい」と話した。
後続には2打差のハンナ・グリーン(豪)、3打差のアンドレア・リー(米)とセリーヌ・ブティエ(仏)はもちろん、4打差に畑岡奈紗や3連覇を狙うコ・ジヨン(韓)、5打差に世界ランク1位のリリア・ヴ(米)と有力選手がズラリと控えているが、このまま逃げ切って2022年7月以来のタイトルを手にすることができるだろうか。
1打差単独2位から5バーディ、1ボギーの「68」で回った古江は、WOWOWのインタビューで「最初からバーディチャンスについたところでしっかり取っていけた。ショットは凄く良くて、パッティングもしっかり決められたのは凄く良かった」と満足そうにコメント。米ツアー2勝目がかかる残り18ホールへ「悔いが残らないように上を目指してしっかり集中して頑張りたい」と話した。
後続には2打差のハンナ・グリーン(豪)、3打差のアンドレア・リー(米)とセリーヌ・ブティエ(仏)はもちろん、4打差に畑岡奈紗や3連覇を狙うコ・ジヨン(韓)、5打差に世界ランク1位のリリア・ヴ(米)と有力選手がズラリと控えているが、このまま逃げ切って2022年7月以来のタイトルを手にすることができるだろうか。
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