海外女子メジャーの全米女子オープンゴルフ選手権は6日、米カリフォルニア州のペブルビーチゴルフリンクス（6,509ヤード・パー72）で第1ラウンドが行われ、西郷真央は3バーディ、2ボギーの「71」で回り、1アンダー13位タイとなった。

ー初日を振り返って

　前半は耐えるプレーが続きましたが、途中からアイアンショットやティーショットが安定し始めてからバーディチャンスが増えてきて、スコアをまとめることができたので良いプレーができたと思います。

ー寒さや風はプレーに影響したか

　上がりの数ホールが寒くて、8番で前の組がティーグラウンドで待っていたりと体が縮こまり、飛距離も最後の方は落ちていました。難しいところではありましたが、難易度の高いホールでパーセーブできたので良かったです。

ー飛距離が落ちた原因は

　体感で寒かったのと、フェアウェイは雨でちょっと転がりにくくなったのかなと。ティーショットの飛距離が少しだけ落ちていましたが、8番はフェアウェイを捉えられてパーセーブできたので良かったです。

ー明日に向けて

　明日も午前中のスタートでコンディションが変わってくると思うので、アジャストできるようにしたいです。