海外女子
全米女子プロの賞金総額が約12億円に「倍増」
2022年6月22日(水)午後5:08
23日開幕の海外女子メジャー、KPMG全米女子プロゴルフ選手権(米メリーランド州/コングレッショナルCC)の賞金総額が前年から「倍増」することが分かった。21日、主催する全米プロゴルフ協会(PGAオブ・アメリカ)などが発表した。
ネリー・コルダ(米)が優勝した昨季大会は450万ドル(約6億1,000万円)だったが、今年は900万ドル(約12億3,000万円)に。KPMGがスポンサーにつく前の2014年大会は225万ドル(約3億1,000万円)で、そこから8年で約300%アップとなる。
優勝賞金は135万ドル(約1億8,000万円)。日本勢は畑岡奈紗、笹生優花、古江彩佳、渋野日向子、西郷真央が出場予定だ。
ネリー・コルダ(米)が優勝した昨季大会は450万ドル(約6億1,000万円)だったが、今年は900万ドル(約12億3,000万円)に。KPMGがスポンサーにつく前の2014年大会は225万ドル(約3億1,000万円)で、そこから8年で約300%アップとなる。
優勝賞金は135万ドル(約1億8,000万円)。日本勢は畑岡奈紗、笹生優花、古江彩佳、渋野日向子、西郷真央が出場予定だ。
関連番組
2022 KPMG全米女子プロゴルフ選手権
6月23日(木)~6月26日(日)