海外女子
西郷真央「技術的に向上できる所が多くある」 帰国せずに全米女子プロへ
2022年6月6日(月)午後0:28
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海外女子メジャーの全米女子オープンゴルフ選手権 presented by プロメディカは5日、米ノースカロライナ州のパインニードルズロッジ&ゴルフクラブ(6,546ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、西郷真央は2バーディ、2ボギー、2ダブルボギーの「75」で回り、通算8オーバー44位タイで終えた。
―ラウンドを振り返って
思ったようなショットを打てる回数は増えましたが、グリーン周りで苦戦しました。最初の段階でダボを2つ打ってしまい、後半にやっとバーディが来て、良い流れに一度はなりましたが、短いパーパットを外すなど最後まで思うようなプレーはできませんでした。
―スピン量のコントロールに苦戦したか
乗らなかったホールは良いショットを打ったのに乗らず、ボギーやダボになったのが多かったです。ショットの内容は思い通りだったので、ショット以前にマネージメントや番手選びがズレていたと思います。
―初めての全米女子オープンを戦ってみて
まだまだ粗削りな部分が見え、もっともっと技術的に向上できる所が多くあるのはプラスです。ショットが上手くいき、マネージメントと噛み合った時はスピンも効いて、オーケーバーディにつけられるショットも打てたので継続していきたいです。グリーン周りは硬い所からでも寄せワンができるように技術を上げていきたいです。
―今後の予定は
メジャーがもう一試合(KPMG全米女子プロゴルフ選手権/23日~)あるので、日本には帰らずアメリカに滞在してプレーする予定です。トレーニングも含めて、コントロールしながら良い状態で臨めるように頑張りたいです。
―ラウンドを振り返って
思ったようなショットを打てる回数は増えましたが、グリーン周りで苦戦しました。最初の段階でダボを2つ打ってしまい、後半にやっとバーディが来て、良い流れに一度はなりましたが、短いパーパットを外すなど最後まで思うようなプレーはできませんでした。
―スピン量のコントロールに苦戦したか
乗らなかったホールは良いショットを打ったのに乗らず、ボギーやダボになったのが多かったです。ショットの内容は思い通りだったので、ショット以前にマネージメントや番手選びがズレていたと思います。
―初めての全米女子オープンを戦ってみて
まだまだ粗削りな部分が見え、もっともっと技術的に向上できる所が多くあるのはプラスです。ショットが上手くいき、マネージメントと噛み合った時はスピンも効いて、オーケーバーディにつけられるショットも打てたので継続していきたいです。グリーン周りは硬い所からでも寄せワンができるように技術を上げていきたいです。
―今後の予定は
メジャーがもう一試合(KPMG全米女子プロゴルフ選手権/23日~)あるので、日本には帰らずアメリカに滞在してプレーする予定です。トレーニングも含めて、コントロールしながら良い状態で臨めるように頑張りたいです。
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6月2日(木)~6月5日(日)