海外女子
N.コルダ、世界No.1在位期間が米国勢歴代トップに
2022年1月4日(火)午後1:14
ネリー・コルダが3日付の女子世界ランキング(ロレックスランキング)で1位の座をキープし、世界No.1の在位期間が米国勢としては歴代トップとなった。米ゴルフダイジェストのウェブサイトが同日に報じている。
現在23歳のコルダは昨年6月のKPMG女子PGA選手権でメジャー初制覇を達成し、翌週のランキングで自身初の1位に。その後一時は2位に後退する期間もあったが、今週でNo.1の在位期間が通算26週に達し、これまでステイシー・ルイスが保持していた通算25週の記録を更新した。
ロレックスランキングは2006年シーズンから導入され、米国勢として1位となったのはコルダとルイス以外ではクリスティ・カー(5週)のみ。米国勢以外でコルダより長くNo.1に君臨したのは、ロレーナ・オチョア(メキシコ)の158週が最長で、コ・ジヨン(韓)が112週、ヤニ・ツェン(台)が109週、インビー・パーク(韓)が106週、リディア・コ(ニュージーランド)が104週、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が61週で続いている。
なお、コルダは20日に開幕する米女子ツアーの今季初戦、ヒルトン・グランド・バケーションズ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ(フロリダ州/レイク・ノナG&CC)に出場する予定となっている。
現在23歳のコルダは昨年6月のKPMG女子PGA選手権でメジャー初制覇を達成し、翌週のランキングで自身初の1位に。その後一時は2位に後退する期間もあったが、今週でNo.1の在位期間が通算26週に達し、これまでステイシー・ルイスが保持していた通算25週の記録を更新した。
ロレックスランキングは2006年シーズンから導入され、米国勢として1位となったのはコルダとルイス以外ではクリスティ・カー(5週)のみ。米国勢以外でコルダより長くNo.1に君臨したのは、ロレーナ・オチョア(メキシコ)の158週が最長で、コ・ジヨン(韓)が112週、ヤニ・ツェン(台)が109週、インビー・パーク(韓)が106週、リディア・コ(ニュージーランド)が104週、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が61週で続いている。
なお、コルダは20日に開幕する米女子ツアーの今季初戦、ヒルトン・グランド・バケーションズ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ(フロリダ州/レイク・ノナG&CC)に出場する予定となっている。
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