海外女子
畑岡奈紗がツアー4勝目、笹生優花は5位タイ 荒天のため最終R中止
2021年7月12日(月)午前9:31
米女子ツアーのマラソンクラシックは11日、米オハイオ州のハイランドメドウズGC(6,555ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われる予定だったが、荒天のため中止が決定。54ホールを終えて通算19アンダー単独首位に立っていた畑岡奈紗の優勝が決まった。
これで畑岡は2019年のキアクラシック以来となるツアー通算4勝目。通算13アンダー2位タイにエリザベス・スゾコル(米)、ミナ・ハリガエ(米)、通算12アンダー単独4位にエスター・ヘンゼライト(独)、通算11アンダー5位タイに笹生優花、エイミー・ヤン(韓)らが入った。
前回覇者のダニエル・カン(米)、ステイシー・ルイス(米)は通算10アンダー9位タイ、インビー・パーク(韓)は通算8アンダー22位タイ、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)は通算5アンダー37位タイ、ジェシカ・コルダ(米)は通算3アンダー50位タイとなった。
(写真:Getty Images)
これで畑岡は2019年のキアクラシック以来となるツアー通算4勝目。通算13アンダー2位タイにエリザベス・スゾコル(米)、ミナ・ハリガエ(米)、通算12アンダー単独4位にエスター・ヘンゼライト(独)、通算11アンダー5位タイに笹生優花、エイミー・ヤン(韓)らが入った。
前回覇者のダニエル・カン(米)、ステイシー・ルイス(米)は通算10アンダー9位タイ、インビー・パーク(韓)は通算8アンダー22位タイ、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)は通算5アンダー37位タイ、ジェシカ・コルダ(米)は通算3アンダー50位タイとなった。
(写真:Getty Images)
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