欧州男子
谷原は52位に後退 昨季年間王者のT.フリートウッドが4位に浮上
2017年11月25日(土)午後6:19
欧州、アジアン両ツアー共催のUBS香港オープンが現地時間25日、香港の香港GCを舞台に第3ラウンドの競技を終了。谷原秀人が52位タイに順位を下げた一方、S.S.P.チョウラシア(インド)が首位をキープして最終日を迎える。
46位タイで決勝ラウンドに進出した谷原は、3番から連続バーディを奪うなど好スタートを切ったが、14番で痛恨のダブルボギー。上りホールでバーディをマークしたものの、イーブンパー70でラウンドし、通算1オーバー52位タイに順位を下げた。
一方、通算10アンダー単独首位にチョウラシア。トータル2バーディ、1ボギーとスコアを伸ばし切れなかったものの、ツアー通算5勝目に大きく近づいている。通算9アンダー2位タイにラファエル・カブレラ=ベロ(スペイン)、ウェイド・オームズビー(豪)が続く。
昨季年間王者に輝いたトミー・フリートウッド(英)は4つスコアを伸ばし、トーマス・デトリー(ベルギー)、アレクサンダー・ビョーク(スウェーデン)と並び通算8アンダー4位タイ。通算7アンダー単独7位にポール・ピーターソン(米)となっている。
その他、ジャスティン・ローズ(英)は通算5アンダー13位タイ、セルヒオ・ガルシア(スペイン)は通算4アンダー19位タイで最終日を迎える。
46位タイで決勝ラウンドに進出した谷原は、3番から連続バーディを奪うなど好スタートを切ったが、14番で痛恨のダブルボギー。上りホールでバーディをマークしたものの、イーブンパー70でラウンドし、通算1オーバー52位タイに順位を下げた。
一方、通算10アンダー単独首位にチョウラシア。トータル2バーディ、1ボギーとスコアを伸ばし切れなかったものの、ツアー通算5勝目に大きく近づいている。通算9アンダー2位タイにラファエル・カブレラ=ベロ(スペイン)、ウェイド・オームズビー(豪)が続く。
昨季年間王者に輝いたトミー・フリートウッド(英)は4つスコアを伸ばし、トーマス・デトリー(ベルギー)、アレクサンダー・ビョーク(スウェーデン)と並び通算8アンダー4位タイ。通算7アンダー単独7位にポール・ピーターソン(米)となっている。
その他、ジャスティン・ローズ(英)は通算5アンダー13位タイ、セルヒオ・ガルシア(スペイン)は通算4アンダー19位タイで最終日を迎える。