海外男子
石川遼、痛恨トリで59位出遅れ「スイングの状態も良くなかった」
2025年10月9日(木)午後3:47

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PGAツアーのベイカレントクラシック Presented by レクサスは9日、神奈川県の横浜カントリークラブ(7,315ヤード・パー71)で第1ラウンドが終了。石川遼は「74」でプレーし、3オーバー59位タイで2日目を迎える。
インスタートの石川は14番パー4でトリプルボギー。後半は1バーディ、1ボギーのイーブンパーにスコアをまとめたが、トリプルボギーが響いて出遅れる形となった。
大会前に39度の発熱があり、プロアマ戦を欠場。「飛距離とか、自分のスイングの状態も今日は本当に良くなかったし、その中で風もプラスして距離感を合わせようとして、そういうものがさらにミスショットに繋がった。ティーショットも良くなかった」と初日を振り返った。
それでも「まだまだ全然大丈夫だなと思います」と石川。「自分の状態を上げていって、残り54ホールあるので、ゆっくりやっていきたいですし、まずは自分の思った通りのショットを1回ずつ打っていくところと、パッティングが良い感触があるので、ミドルパットの距離でもつけ続けて、パッティング勝負をしていければ」と前向きに語った。
(写真:Getty Images)
インスタートの石川は14番パー4でトリプルボギー。後半は1バーディ、1ボギーのイーブンパーにスコアをまとめたが、トリプルボギーが響いて出遅れる形となった。
大会前に39度の発熱があり、プロアマ戦を欠場。「飛距離とか、自分のスイングの状態も今日は本当に良くなかったし、その中で風もプラスして距離感を合わせようとして、そういうものがさらにミスショットに繋がった。ティーショットも良くなかった」と初日を振り返った。
それでも「まだまだ全然大丈夫だなと思います」と石川。「自分の状態を上げていって、残り54ホールあるので、ゆっくりやっていきたいですし、まずは自分の思った通りのショットを1回ずつ打っていくところと、パッティングが良い感触があるので、ミドルパットの距離でもつけ続けて、パッティング勝負をしていければ」と前向きに語った。
(写真:Getty Images)
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