欧州男子
欧州5勝のR.フィッシャー、世界最古のゴルフ場で新記録「61」
2017年10月9日(月)午後2:19
欧州ツアーのアルフレッドダンヒル・リンクス選手権が現地時間8日、スコットランドのセントアンドリュースオールドCを舞台に最終ラウンドの競技を終了。ツアー通算5勝のロス・フィッシャー(英)がコースレコードの11アンダー「61」を叩き出した。
フィッシャーは前半2番から4連続、7番から3連続バーディを奪い「29」でハーフターン。後半も12番から4連続でスコアを伸ばし、トータル11バーディ、ノーボギーの「61」でラウンド。最終順位は首位と3打差の通算21アンダー単独2位となった。
ラウンド後のインタビューにてフィッシャーは「早めにバーディがきたから、とても楽しかった。最終ホールでバーディを奪えなかったのが少し悔しいけど、61に満足しているよ」と答えた。
優勝者はティレル・ハットン(英)で大会史上初の連覇を成し遂げている。
フィッシャーは前半2番から4連続、7番から3連続バーディを奪い「29」でハーフターン。後半も12番から4連続でスコアを伸ばし、トータル11バーディ、ノーボギーの「61」でラウンド。最終順位は首位と3打差の通算21アンダー単独2位となった。
ラウンド後のインタビューにてフィッシャーは「早めにバーディがきたから、とても楽しかった。最終ホールでバーディを奪えなかったのが少し悔しいけど、61に満足しているよ」と答えた。
優勝者はティレル・ハットン(英)で大会史上初の連覇を成し遂げている。