国内女子
原、単独首位キープ! 野村は3位 国内女子ツアーファイナルQT
2011年12月2日(金)午前11:03
復活を目指す原江里菜の快進撃が続いている。
来季の出場権をかけた4日間72ホールのサバイバルレース、国内女子ツアーファイナルQTは1日、静岡県の葛城ゴルフ倶楽部 山名コースを舞台に第3ラウンドの競技を行い、シード落ちした選手と各地区のサードQTまでを勝ち抜いてきた選手の計102人が激突。前日単独トップに踊り出た原が5バーディ、3ボギーの2アンダー70で回り、通算12アンダーで単独首位の座を守った。
原は2008年のNEC軽井沢72ゴルフトーナメントで優勝経験があるが、その後スランプに陥り、今大会にはセカンドステージから勝ち上がって挑戦している。
その他、3アンダー69でプレーした竹末裕美が4打差で単独2位につけ、さらに1打差の単独3位に今季中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンで初優勝を挙げた野村敏京が続いている。
また、この日のベストスコア4アンダー68をマークしたオナリン・サタヤバンポット(タイ)が、通算2アンダーで前日の34位タイから9位タイまで急浮上。2011年度プロテストトップ合格の実力を示している。
来季の出場権をかけた4日間72ホールのサバイバルレース、国内女子ツアーファイナルQTは1日、静岡県の葛城ゴルフ倶楽部 山名コースを舞台に第3ラウンドの競技を行い、シード落ちした選手と各地区のサードQTまでを勝ち抜いてきた選手の計102人が激突。前日単独トップに踊り出た原が5バーディ、3ボギーの2アンダー70で回り、通算12アンダーで単独首位の座を守った。
原は2008年のNEC軽井沢72ゴルフトーナメントで優勝経験があるが、その後スランプに陥り、今大会にはセカンドステージから勝ち上がって挑戦している。
その他、3アンダー69でプレーした竹末裕美が4打差で単独2位につけ、さらに1打差の単独3位に今季中京テレビ・ブリヂストンレディスオープンで初優勝を挙げた野村敏京が続いている。
また、この日のベストスコア4アンダー68をマークしたオナリン・サタヤバンポット(タイ)が、通算2アンダーで前日の34位タイから9位タイまで急浮上。2011年度プロテストトップ合格の実力を示している。