海外男子
近藤、全英切符に向け好発進!
2009年4月1日(水)午後1:05
日本ツアー4勝の近藤共弘が7月の全英オープン(スコットランド、エイルサ・チャンピオンシップC)出場に王手をかけた。
全英オープンのインターナショナル最終予選(IFQ)は現地時間3月31日、シンガポール、セントーサGCで第1ラウンドを行った。6アンダー65で回ったミッコ・イロネン(フィンランド)が首位。2打差で近藤とテリー・ピカダリス(豪)が続いている。
59人の選手が36ホールをプレーし、上位4人が本戦出場権を獲得する同大会に、日本勢は6人が出場。高山忠洋が2アンダー69で8位タイ、富田雅哉がイーブンパー71で17位タイと逆転可能な位置につけている。必死の巻き返しが必要なのは1オーバー72で28位タイの深堀圭一郎、3オーバー74で41位タイの塚田好宣、5オーバー76で51位のすし石垣。
IFQは豪州、アフリカ、アジア、米国、欧州の5か所で開催され、世界各地の選手が最古のメジャー参戦を目指す。
全英オープンのインターナショナル最終予選(IFQ)は現地時間3月31日、シンガポール、セントーサGCで第1ラウンドを行った。6アンダー65で回ったミッコ・イロネン(フィンランド)が首位。2打差で近藤とテリー・ピカダリス(豪)が続いている。
59人の選手が36ホールをプレーし、上位4人が本戦出場権を獲得する同大会に、日本勢は6人が出場。高山忠洋が2アンダー69で8位タイ、富田雅哉がイーブンパー71で17位タイと逆転可能な位置につけている。必死の巻き返しが必要なのは1オーバー72で28位タイの深堀圭一郎、3オーバー74で41位タイの塚田好宣、5オーバー76で51位のすし石垣。
IFQは豪州、アフリカ、アジア、米国、欧州の5か所で開催され、世界各地の選手が最古のメジャー参戦を目指す。








