海外男子
40歳は殿堂入りにまだ早い!?
2009年1月22日(木)午後2:30
全米プロ王者のデビッド・トムズ(米)が殿堂入り選手の選出方法に首をかしげた。
トムズはメジャー1勝を含めて米ツアーで通算12勝していることから、40歳になると同時に殿堂入り候補に名前が挙がった。だが、07年にはわずか1パーセントしか票が集まらず、08年にはまったく投票されなかった。
得票率5パーセント以下が2年続くと、翌年は候補者になれないため、今年はカヤの外だが、その規定に苦笑した。「殿堂入りなんて、ゴルフをほとんどやり尽くす50歳になるまで考えられないよ。僕なんかまだまだ候補者にもならなくていいんじゃない」。確かに、40歳を過ぎてから実績を挙げる選手も多い。最近では、ケニー・ペリー(米)が42歳になってから8勝もマークしている。
毎年、たくさんのビッグネームを選んできた殿堂入り選手だが、そろそろ様々な見直しをする頃かもしれない。
トムズはメジャー1勝を含めて米ツアーで通算12勝していることから、40歳になると同時に殿堂入り候補に名前が挙がった。だが、07年にはわずか1パーセントしか票が集まらず、08年にはまったく投票されなかった。
得票率5パーセント以下が2年続くと、翌年は候補者になれないため、今年はカヤの外だが、その規定に苦笑した。「殿堂入りなんて、ゴルフをほとんどやり尽くす50歳になるまで考えられないよ。僕なんかまだまだ候補者にもならなくていいんじゃない」。確かに、40歳を過ぎてから実績を挙げる選手も多い。最近では、ケニー・ペリー(米)が42歳になってから8勝もマークしている。
毎年、たくさんのビッグネームを選んできた殿堂入り選手だが、そろそろ様々な見直しをする頃かもしれない。








