国内女子
最終ラウンドは荒天中止 賞金ランク首位のさくらが今季3勝目!
2009年6月21日(日)午後1:15
国内女子ツアーのニチレイPGMレディス(茨城・美浦GC)は21日、最終ラウンドの競技を行う予定だったが、荒天によるコースコンディション悪化のため試合は一時中断。改善の兆しが見られないため、10時30分に大会を36ホールに短縮することが決定した。そのため、第2ラウンドを6バーディ、1ボギーの5アンダー67で回り、通算8アンダーで首位に立っていた横峯さくらが今季3勝目を飾った。
意外な形でツアー12勝目を挙げた横峯はこの白星により、1,400万円から25パーセント減額された優勝賞金1,080万円を加算。早くも今季の獲得賞金7,000万円を突破し、賞金ランク2位の諸見里しのぶ以下を突き放した。
その他、優勝した横峯と2打差の単独2位に今季好調の有村智恵が食い込み、通算5アンダー3位タイに昨季賞金女王の古閑美保、全美貞(韓)、森田理香子。ディフェンディング・チャンピオンの三塚優子は、前週優勝の諸見里、上原彩子らと並ぶ通算1オーバー25位タイに入った。
意外な形でツアー12勝目を挙げた横峯はこの白星により、1,400万円から25パーセント減額された優勝賞金1,080万円を加算。早くも今季の獲得賞金7,000万円を突破し、賞金ランク2位の諸見里しのぶ以下を突き放した。
その他、優勝した横峯と2打差の単独2位に今季好調の有村智恵が食い込み、通算5アンダー3位タイに昨季賞金女王の古閑美保、全美貞(韓)、森田理香子。ディフェンディング・チャンピオンの三塚優子は、前週優勝の諸見里、上原彩子らと並ぶ通算1オーバー25位タイに入った。