国内女子
さくらがV圏内浮上! 美香が首位
2009年10月2日(金)午後6:55
2日、名門・我孫子GC(千葉)を舞台に行われた国内女子ツアー今季公式戦第3戦、日本女子オープンゴルフ選手権競技の第2ラウンドが終了。前日2位タイの宮里美香が堅実なプレーで首位(通算9アンダー)に立つ中、優勝戦線に浮上したのが現在賞金ランキング2位の横峯さくらだった。
この日1番スタートの横峯は、序盤からスコアカード通りのプレーに終始。しかし、8番パー4で初バーディを奪うと、10番でも1つスコアを伸ばした。さらに15番からはバーディを連取し、2日連続ノーボギーの4アンダー68でホールアウト。激しい雨が降る悪天候にも負けず、通算6アンダー2位タイで一気に優勝争いの主役に躍り出た。
一方、公式戦3試合連続Vがかかる諸見里しのぶもまずまずのプレーを披露。前半に4バーディを重ねると、その後は2つボギーを叩いたものの、スコアを2アンダー70にまとめた。通算2アンダー11位タイと首位まで7打差あるが、今季の勢いなら逆転勝利も夢ではない。決勝ラウンドでの諸見里のプレーに注目だ。
その他、上田桃子が通算1アンダー17位タイに続き、注目の宮里藍は1イーグル、4バーディ、5ボギーの1アンダー71にとどまり、古閑美保と共に通算イーブンパー23位タイ。今季4勝の有村智恵、全美貞(韓)、三塚優子の実力者らが通算1オーバー28位タイ、美人ゴルファーの竹村真琴は通算2オーバーとスコアを伸ばせなかったものの、33位タイでプロ入り初の予選通過を果たした。
この日1番スタートの横峯は、序盤からスコアカード通りのプレーに終始。しかし、8番パー4で初バーディを奪うと、10番でも1つスコアを伸ばした。さらに15番からはバーディを連取し、2日連続ノーボギーの4アンダー68でホールアウト。激しい雨が降る悪天候にも負けず、通算6アンダー2位タイで一気に優勝争いの主役に躍り出た。
一方、公式戦3試合連続Vがかかる諸見里しのぶもまずまずのプレーを披露。前半に4バーディを重ねると、その後は2つボギーを叩いたものの、スコアを2アンダー70にまとめた。通算2アンダー11位タイと首位まで7打差あるが、今季の勢いなら逆転勝利も夢ではない。決勝ラウンドでの諸見里のプレーに注目だ。
その他、上田桃子が通算1アンダー17位タイに続き、注目の宮里藍は1イーグル、4バーディ、5ボギーの1アンダー71にとどまり、古閑美保と共に通算イーブンパー23位タイ。今季4勝の有村智恵、全美貞(韓)、三塚優子の実力者らが通算1オーバー28位タイ、美人ゴルファーの竹村真琴は通算2オーバーとスコアを伸ばせなかったものの、33位タイでプロ入り初の予選通過を果たした。