海外男子
混戦のメジャー前哨戦 B.ウィークリー、14位タイ転落!
2008年6月7日(土)午後0:35
ブー・ウィークリー(米)が優勝戦線から一歩後退した。
第108回全米オープンの前哨戦、米ツアーのスタンフォード・セントジュード選手権(テネシー州メンフィス、TPCサウスウインド)は現地時間6日、第2ラウンドを終了した。単独首位でスタートしたウィークリーだったが、5オーバー75と大きくスコアを崩し、通算イーブンパー。マスターズ王者のトレバー・イメルマン(南ア)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)他と並ぶ14位タイへ後退した。
10番から出たウィークリーは、前半を1バーディ、1ボギーと無難にプレー。ところが、後半に入ると様子がおかしくなった。4番でボギーを叩くと、5番、8番とボギーが続く。さらに最終ホールの9番パー4では、痛恨のダブルボギー。この日は5オーバー75と前日とは10ストロークも違うスコアに終わった。
先週のメモリアル・トーナメント予選落ちの後、早目に現地入りして練習を重ねた成果で好調だったはずのパットが、第2ラウンドでは全く入らずに、一気に通算イーブンパー14位タイへ転落した。それでも、コースコンディションが難しく上位勢もスコアが伸ばせなかったため、首位グループとは3打差。気を取り直して今季2勝目を狙う。
通算3アンダーのトップタイには、この日ベストスコアの6アンダー64を叩き出したガビン・コールズ(豪)を筆頭に、マイケル・ブラッドリー(米)、ジェイソン・ダフナー(米)、ディーン・ウィルソン(米)、トミー・アーマーIII(米)、マーク・ターネサ(米)の6人が並走。1打差の7位タイで、ビジェイ・シン(フィジー)、デービス・ラブIII(米)のベテランを含む4人が追っている。尚、日本勢は今大会に出場していない。
第108回全米オープンの前哨戦、米ツアーのスタンフォード・セントジュード選手権(テネシー州メンフィス、TPCサウスウインド)は現地時間6日、第2ラウンドを終了した。単独首位でスタートしたウィークリーだったが、5オーバー75と大きくスコアを崩し、通算イーブンパー。マスターズ王者のトレバー・イメルマン(南ア)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)他と並ぶ14位タイへ後退した。
10番から出たウィークリーは、前半を1バーディ、1ボギーと無難にプレー。ところが、後半に入ると様子がおかしくなった。4番でボギーを叩くと、5番、8番とボギーが続く。さらに最終ホールの9番パー4では、痛恨のダブルボギー。この日は5オーバー75と前日とは10ストロークも違うスコアに終わった。
先週のメモリアル・トーナメント予選落ちの後、早目に現地入りして練習を重ねた成果で好調だったはずのパットが、第2ラウンドでは全く入らずに、一気に通算イーブンパー14位タイへ転落した。それでも、コースコンディションが難しく上位勢もスコアが伸ばせなかったため、首位グループとは3打差。気を取り直して今季2勝目を狙う。
通算3アンダーのトップタイには、この日ベストスコアの6アンダー64を叩き出したガビン・コールズ(豪)を筆頭に、マイケル・ブラッドリー(米)、ジェイソン・ダフナー(米)、ディーン・ウィルソン(米)、トミー・アーマーIII(米)、マーク・ターネサ(米)の6人が並走。1打差の7位タイで、ビジェイ・シン(フィジー)、デービス・ラブIII(米)のベテランを含む4人が追っている。尚、日本勢は今大会に出場していない。








