海外男子
白熱する全米オープンの出場権争い
2008年5月28日(水)午後0:25
現地時間29日に開幕する米ツアーのメモリアル・トーナメント(オハイオ州ダブリン、ミュアフィールド・ビレッジGC)は、ジャック・ニクラウス(米)がホストを務めることで知られるが、同時にメジャー第2戦の全米オープン出場を巡る戦いでもある。今週の大会の優勝者は、参戦する権利が与えられる。
先週までの世界ランキング50位以内というカテゴリーで、新たに14人の選手が全米オープンの出場が決定した。さらにAT&Tクラシックで悲願の初勝利を飾った今田竜二や、期待の若手アンソニー・キム(米)も賞金ランクがトップ10以内のため出場権をつかんでいる。
また、石川遼が落選し、クレイグ・パリー(豪)とアルテミオ・ムラカミ(フィリピン)が出場の切符を手にした最終予選。メモリアル・トーナメント後の6月2日から13か所で最後の戦いが行われる。フレッド・カプルス(米)、マーク・オメーラ(米)、トム・レーマン(米)ら、かつてのメジャー王者達が参戦するとサバイバルレースから目が離せない。
先週までの世界ランキング50位以内というカテゴリーで、新たに14人の選手が全米オープンの出場が決定した。さらにAT&Tクラシックで悲願の初勝利を飾った今田竜二や、期待の若手アンソニー・キム(米)も賞金ランクがトップ10以内のため出場権をつかんでいる。
また、石川遼が落選し、クレイグ・パリー(豪)とアルテミオ・ムラカミ(フィリピン)が出場の切符を手にした最終予選。メモリアル・トーナメント後の6月2日から13か所で最後の戦いが行われる。フレッド・カプルス(米)、マーク・オメーラ(米)、トム・レーマン(米)ら、かつてのメジャー王者達が参戦するとサバイバルレースから目が離せない。








