海外男子
矢野以外の日本勢は無念の予選落ち
2009年6月21日(日)午前11:50
優勝争いの一角を担っている矢野東以外の日本勢は残念ながら予選をクリアすることが出来なかった。
メジャー今季第2戦、第109回 全米オープン(ニューヨーク州ベスページ・ステート・パーク、ブラックC)は天候の影響で進行が遅れ、現地時間20日の夕刻近くになって第2ラウンドが終了。首位と12打差の通算4オーバーまでの60人が決勝ラウンド進出を決めた。全米オープンを得意としている今田竜二は「もうスコアを落とせない」と悲壮な決意で挑んだ第2ラウンドも3バーディ、5ボギーの2オーバー72止まり。通算7オーバーは92位タイで決勝ラウンド進出を逃した。
かつて米ツアー本格参戦した経験もある横尾要は最終18番をグリーン手前からのチップインバーディで締めくくり、第2ラウンドを1オーバー71にスコアをまとめた。だが、第1ラウンドの出遅れが響き、通算8オーバー108位タイで予選落ち。大会初挑戦の甲斐慎太郎は2日間で1つしかバーディを奪うことが出来ず、第2ラウンドは1バーディ、5ボギー、2ダブルボギーの8オーバー78に終わった。通算17オーバーの大叩きで152位。試合前は「コースの長さはあまり感じない」と飛ばし屋らしく自信をのぞかせていたが、メジャーの壁に跳ね返された格好になった。
メジャー今季第2戦、第109回 全米オープン(ニューヨーク州ベスページ・ステート・パーク、ブラックC)は天候の影響で進行が遅れ、現地時間20日の夕刻近くになって第2ラウンドが終了。首位と12打差の通算4オーバーまでの60人が決勝ラウンド進出を決めた。全米オープンを得意としている今田竜二は「もうスコアを落とせない」と悲壮な決意で挑んだ第2ラウンドも3バーディ、5ボギーの2オーバー72止まり。通算7オーバーは92位タイで決勝ラウンド進出を逃した。
かつて米ツアー本格参戦した経験もある横尾要は最終18番をグリーン手前からのチップインバーディで締めくくり、第2ラウンドを1オーバー71にスコアをまとめた。だが、第1ラウンドの出遅れが響き、通算8オーバー108位タイで予選落ち。大会初挑戦の甲斐慎太郎は2日間で1つしかバーディを奪うことが出来ず、第2ラウンドは1バーディ、5ボギー、2ダブルボギーの8オーバー78に終わった。通算17オーバーの大叩きで152位。試合前は「コースの長さはあまり感じない」と飛ばし屋らしく自信をのぞかせていたが、メジャーの壁に跳ね返された格好になった。








