海外男子
今田、128位タイ出遅れ 大物も苦戦
2009年5月1日(金)午前11:30
日本勢唯一出場の今田竜二は苦しい滑り出しとなった。
現地時間4月30日に開幕した米男子ツアーのクエールハロー選手権(ノースカロライナ州シャーロット、クエールハローC)第1ラウンド。マスターズ以来の登場となる今田は、ショット、パットともに冴えず、3バーディ、6ボギーの3オーバー75を叩き128位タイからのスタートとなった。フェアウェイをキープしたのは14ホール中5ホールだけ(パー3を除く)。この数字は首位のタイガー・ウッズ(米)と同じだったが、パーオン率はタイガーの78パーセントに対して今田は50パーセント。頼みのパットも決まらずボギーを連発し、予選突破に黄信号が灯った。決勝ラウンドに進むためには第2ラウンドに爆発的なスコアが必要となる。
しかし苦戦したのは今田だけではない。昨季フェデックスカップランキングナンバー1のビジェイ・シン(フィジー)も1バーディ、5ボギーの4オーバー76と崩れ、137位タイ発進。アダム・スコット(豪)はさらに悪い5オーバー77で145位タイ。マスターズ以来好調が続いていたトッド・ハミルトン(米)も6オーバー78、149位タイと大きく出遅れている。
現地時間4月30日に開幕した米男子ツアーのクエールハロー選手権(ノースカロライナ州シャーロット、クエールハローC)第1ラウンド。マスターズ以来の登場となる今田は、ショット、パットともに冴えず、3バーディ、6ボギーの3オーバー75を叩き128位タイからのスタートとなった。フェアウェイをキープしたのは14ホール中5ホールだけ(パー3を除く)。この数字は首位のタイガー・ウッズ(米)と同じだったが、パーオン率はタイガーの78パーセントに対して今田は50パーセント。頼みのパットも決まらずボギーを連発し、予選突破に黄信号が灯った。決勝ラウンドに進むためには第2ラウンドに爆発的なスコアが必要となる。
しかし苦戦したのは今田だけではない。昨季フェデックスカップランキングナンバー1のビジェイ・シン(フィジー)も1バーディ、5ボギーの4オーバー76と崩れ、137位タイ発進。アダム・スコット(豪)はさらに悪い5オーバー77で145位タイ。マスターズ以来好調が続いていたトッド・ハミルトン(米)も6オーバー78、149位タイと大きく出遅れている。








