海外男子
およそ13年ぶり、世界ランクトップ10以内にアメリカ勢2人
2008年12月27日(土)午後0:05
現地時間12月21日発表の最新世界ランキングでは、1位タイガー・ウッズ(米)、2位セルヒオ・ガルシア(スペイン)、以下フィル・ミケルソン(米)、パドレイ・ハリントン(アイルランド)、ビジェイ・シン(フィジー)、ロバート・カールソン(スウェーデン)、カミロ・ビジェガス(コロンビア)、アーニー・エルス(南ア)、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)、リー・ウェストウッド(英)の面々がトップ10に名を連ねている。
馴染みの顔ぶれだが、特筆すべきはアメリカ人プレーヤーがタイガーとミケルソンの2人だけだという事実。これは95年にコリー・ペイビン(米/同7位)、フレッド・カプルス(米/同8位)の2人のみがトップ10入りして以来、およそ13年ぶりの少なさ。昨年の同時期にタイガー、ミケルソン、ジム・フューリック(米)の米国勢がトップ3を独占し、同5位にスティーブ・ストリッカー(米)が入っていたことを思うと少し寂しい。それだけインターナショナルプレーヤーの活躍が顕著だということの表れだ。
現在同ランク12位には期待のアンソニー・キム(米)、同15位に中年の星ケニー・ペリー(米)らがつけており、アメリカのゴルフファンは来たるべきシーズン、彼らがベスト10に入ってくるのを心待ちにしている。
馴染みの顔ぶれだが、特筆すべきはアメリカ人プレーヤーがタイガーとミケルソンの2人だけだという事実。これは95年にコリー・ペイビン(米/同7位)、フレッド・カプルス(米/同8位)の2人のみがトップ10入りして以来、およそ13年ぶりの少なさ。昨年の同時期にタイガー、ミケルソン、ジム・フューリック(米)の米国勢がトップ3を独占し、同5位にスティーブ・ストリッカー(米)が入っていたことを思うと少し寂しい。それだけインターナショナルプレーヤーの活躍が顕著だということの表れだ。
現在同ランク12位には期待のアンソニー・キム(米)、同15位に中年の星ケニー・ペリー(米)らがつけており、アメリカのゴルフファンは来たるべきシーズン、彼らがベスト10に入ってくるのを心待ちにしている。








