海外男子
2人がトップ並走 C.ベックマン依然好調!
2008年10月31日(金)午前11:50
ルーキーのマイケル・レッジ(米)とケント・ジョーンズ(米)の2人がノーボギーの7アンダー65と爆発した。
今季も残り2試合となった米男子ツアーは、フォールシリーズ第6戦のギン・シュール・メール・クラシック(フロリダ州パームコースト、コンサバトリーC)を開催。現地時間30日に行われた第1ラウンドは、日没が迫ったため5人がホールアウト出来ずサスペンデッドとなった。そんな中、7つのバーディを量産したレッジとジョーンズの2人が暫定首位タイに立った。
2打差の暫定3位にライアン・パーマー(米)が続き、前週のフライズ・ドットコム・オープンでケビン・サザーランド(米)とのプレーオフを制し、一気にシード圏内(賞金ランク86位)に浮上したキャメロン・ベックマン(米)が好調を維持。4アンダー68で回ってロバート・アレンビー(豪)、ジェームス・ドリスコル(米)らとともに暫定4位タイの好発進を切った。
「今日の勝因は何といってもパター。このコースは距離が長いので、ドライバーを引っ叩かないとチャンスは作れないが、距離が長い分ベタピンにつけるのは難しい。パターが良くないとスコアは作れないよ」と、この日18ホールを『25』パットに収めたレッジ。9月、10月は予選落ちが続いていたが、前週まずまずの成績で賞金ランク109位に浮上し、来季のシード権(上位125位まで)を確定させたことで「プレッシャーがなくなって、伸び伸びとゴルフが出来る」という余裕が、初日の快進撃につながった。
しかし同じ暫定トップのジョーンズは同ランク179位と未だシード権が確保出来ていない。フォールシリーズに突入してから、前週のベックマンを含め、シード圏外の選手の優勝が続いているだけに、ジョーンズも逆転シード入りに意欲を燃やしている。
その他の大物では現在賞金ランク152位につけるベテランのリー・ジャンセン(米)が2アンダー70で回り、暫定12位タイ。同ランク149位で日本でもお馴染みのトッド・ハミルトン(米)が1アンダー71、暫定27位タイからのスタート。同ランク115位まで上がってきたデービス・ラブIII(米)は3オーバー75を叩き、暫定102位タイと出遅れている。
今季も残り2試合となった米男子ツアーは、フォールシリーズ第6戦のギン・シュール・メール・クラシック(フロリダ州パームコースト、コンサバトリーC)を開催。現地時間30日に行われた第1ラウンドは、日没が迫ったため5人がホールアウト出来ずサスペンデッドとなった。そんな中、7つのバーディを量産したレッジとジョーンズの2人が暫定首位タイに立った。
2打差の暫定3位にライアン・パーマー(米)が続き、前週のフライズ・ドットコム・オープンでケビン・サザーランド(米)とのプレーオフを制し、一気にシード圏内(賞金ランク86位)に浮上したキャメロン・ベックマン(米)が好調を維持。4アンダー68で回ってロバート・アレンビー(豪)、ジェームス・ドリスコル(米)らとともに暫定4位タイの好発進を切った。
「今日の勝因は何といってもパター。このコースは距離が長いので、ドライバーを引っ叩かないとチャンスは作れないが、距離が長い分ベタピンにつけるのは難しい。パターが良くないとスコアは作れないよ」と、この日18ホールを『25』パットに収めたレッジ。9月、10月は予選落ちが続いていたが、前週まずまずの成績で賞金ランク109位に浮上し、来季のシード権(上位125位まで)を確定させたことで「プレッシャーがなくなって、伸び伸びとゴルフが出来る」という余裕が、初日の快進撃につながった。
しかし同じ暫定トップのジョーンズは同ランク179位と未だシード権が確保出来ていない。フォールシリーズに突入してから、前週のベックマンを含め、シード圏外の選手の優勝が続いているだけに、ジョーンズも逆転シード入りに意欲を燃やしている。
その他の大物では現在賞金ランク152位につけるベテランのリー・ジャンセン(米)が2アンダー70で回り、暫定12位タイ。同ランク149位で日本でもお馴染みのトッド・ハミルトン(米)が1アンダー71、暫定27位タイからのスタート。同ランク115位まで上がってきたデービス・ラブIII(米)は3オーバー75を叩き、暫定102位タイと出遅れている。








