海外男子
昨季大会覇者P.ハリントン、欠場の危機!
2008年7月16日(水)午前11:05
パドレイ・ハリントン(アイルランド)が連覇のかかる第137回全英オープン(英、ロイヤル・バークデール)欠場を余儀なくされる可能性が出てきた。
現地時間17日開幕の同大会に、ハリントンはディフェンディング・チャンピオンとして出場する。しかし、大会2日前の練習ラウンドをアプローチとパッティングの練習のみで終え、あとは歩いてコースの下見をするにとどまった。それすらも9ホールで終了し、大会に不安を残している。
理由は右手首の故障だ。12日に大会に備えて、インパクトの形を練習するインパクトバッグを打った時に負傷。ラフからのショットを避けたため、負担の少ない練習ラウンドになった。出場が心配されるところだが、ハリントン本人は木曜日にはスタートできるようになるだろうと話している。
「治療してきたのでプレーできることを望んでいる。唯一気になるのは、ラフでもう一度痛めてしまうことだけ」とあくまでも前向きだ。
現地時間17日開幕の同大会に、ハリントンはディフェンディング・チャンピオンとして出場する。しかし、大会2日前の練習ラウンドをアプローチとパッティングの練習のみで終え、あとは歩いてコースの下見をするにとどまった。それすらも9ホールで終了し、大会に不安を残している。
理由は右手首の故障だ。12日に大会に備えて、インパクトの形を練習するインパクトバッグを打った時に負傷。ラフからのショットを避けたため、負担の少ない練習ラウンドになった。出場が心配されるところだが、ハリントン本人は木曜日にはスタートできるようになるだろうと話している。
「治療してきたのでプレーできることを望んでいる。唯一気になるのは、ラフでもう一度痛めてしまうことだけ」とあくまでも前向きだ。








