海外男子
世界ランキング マスターズ前にトップ10は激戦
2008年4月8日(火)午前11:00
マスターズの前哨戦、シェル・ヒューストン・オープンで米ツアー初優勝を飾り、マスターズ初出場も決めたジョンソン・ワグナー(米)が、米国時間7日発表の世界ランキングで124位に浮上した。
ジェフ・オギルビー(豪)、チャド・キャンベル(米)ら実力者の追撃を振り切ってオーガスタ行きの切符を手にしたワグナーは、313位から一気に124位までランクアップ。マスターズでの活躍も期待される。また、ワグナーに2打及ばず2位タイとなったオギルビーも、同ランク11位から5位にランクアップ。世界の5人に名を連ねた。
同ランク7位以下は、現在稀にみる激戦となっている。ジム・フューリック(米)、アダム・スコット(豪)、ジャスティン・ローズ(英)の3人が同じ平均5.59ポイントで並んでおり、10位ビジェイ・シン(フィジー)との差もわずか0.02ポイント。マスターズの結果次第では、大きな変動の可能性も十分だ。
上位は1位タイガー・ウッズ(米)、2位フィル・ミケルソン(米)、3位アーニー・エルス(南ア)。日本勢では谷口徹が41位、片山晋呉が51位となっている。
ジェフ・オギルビー(豪)、チャド・キャンベル(米)ら実力者の追撃を振り切ってオーガスタ行きの切符を手にしたワグナーは、313位から一気に124位までランクアップ。マスターズでの活躍も期待される。また、ワグナーに2打及ばず2位タイとなったオギルビーも、同ランク11位から5位にランクアップ。世界の5人に名を連ねた。
同ランク7位以下は、現在稀にみる激戦となっている。ジム・フューリック(米)、アダム・スコット(豪)、ジャスティン・ローズ(英)の3人が同じ平均5.59ポイントで並んでおり、10位ビジェイ・シン(フィジー)との差もわずか0.02ポイント。マスターズの結果次第では、大きな変動の可能性も十分だ。
上位は1位タイガー・ウッズ(米)、2位フィル・ミケルソン(米)、3位アーニー・エルス(南ア)。日本勢では谷口徹が41位、片山晋呉が51位となっている。








