海外男子
R.グーセンに復調の兆し
2008年3月19日(水)午後1:25
不調に悩むレティーフ・グーセン(南ア)が、復活の気配を漂わせている。
昨年のマスターズで、優勝したザック・ジョンソン(米)に2打差の2位タイに入り、世界ランク8位に位置していたものの、その後は米ツアー13試合に参戦してトップ10なしという泥沼に陥り、世界ランクも40位まで転落する体たらくだった。
だが、先週のアーノルド・パーマー招待では14位タイと、まずまずの順位に手ごたえをつかんだようで「長いこと苦しんでいたけど、やっと良くなってきた。自分のゴルフがそれらしくなってきた感じだよ」とようやく笑顔がこぼれた。決勝ラウンドは2日連続68を叩き出し、現地時間17日発表の世界ランキングも37位に浮上。全米オープン2勝の実力者が、快進撃を続けるタイガー・ウッズ(米)を再びターゲットにする日もそう遠くなさそうだ。
昨年のマスターズで、優勝したザック・ジョンソン(米)に2打差の2位タイに入り、世界ランク8位に位置していたものの、その後は米ツアー13試合に参戦してトップ10なしという泥沼に陥り、世界ランクも40位まで転落する体たらくだった。
だが、先週のアーノルド・パーマー招待では14位タイと、まずまずの順位に手ごたえをつかんだようで「長いこと苦しんでいたけど、やっと良くなってきた。自分のゴルフがそれらしくなってきた感じだよ」とようやく笑顔がこぼれた。決勝ラウンドは2日連続68を叩き出し、現地時間17日発表の世界ランキングも37位に浮上。全米オープン2勝の実力者が、快進撃を続けるタイガー・ウッズ(米)を再びターゲットにする日もそう遠くなさそうだ。








