国内女子
藍、3打差4位タイで最終日へ! 2週連続Vなるか?
2009年10月17日(土)午後5:42
国内女子ツアーの富士通レディースは17日、千葉県の東急セブンハンドレッドCを舞台に第2ラウンドの競技を行った。前週のSANKYOレディースオープンで優勝した宮里藍は2日連続の3アンダー69でホールアウト。首位タイの飯島茜と佐伯三貴に3打差の通算6アンダー4位タイにつけている。
宮里は1週間前の再現を目指すことになった。3アンダー3位タイでスタートし、出だしから3連続バーディを奪取。6番でもバーディを獲ったが、後半は1バーディ、2ボギーとスコアを伸ばすことができなかった。通算6アンダー4位タイで2日目を終了。SANKYOレディースオープンではトップと5打差で最終ラウンドを出て、逆転勝利を飾った。今回も同様に勝ち星をつかむことができるか注目が集まる。
また、同ツアーで賞金ランクトップの諸見里しのぶはこの日前半でスコアを1つ落とした。だが、後半に14番から連続バーディ。1アンダー71で回り、ディフェンディング・チャンピオンの不動裕理、有村智恵らと同じ通算3アンダー11位タイにつけている。同ランク2位の横峯さくらが通算1オーバー28位タイと優勝争いに絡んでいないだけに、諸見里は上位進出を果たし、差を広げたいところだ。
その他、首位タイと1打差の単独3位に馬場ゆかり、昨季賞金女王の古閑美保は3アンダー69で回り、通算4アンダー7位タイで続いている。横峯は1オーバー73とスコアを落とし28位タイ。ギャル系ゴルファーの金田久美子は通算3オーバー48位タイとカットラインぎりぎりで予選通過を果たした。
宮里は1週間前の再現を目指すことになった。3アンダー3位タイでスタートし、出だしから3連続バーディを奪取。6番でもバーディを獲ったが、後半は1バーディ、2ボギーとスコアを伸ばすことができなかった。通算6アンダー4位タイで2日目を終了。SANKYOレディースオープンではトップと5打差で最終ラウンドを出て、逆転勝利を飾った。今回も同様に勝ち星をつかむことができるか注目が集まる。
また、同ツアーで賞金ランクトップの諸見里しのぶはこの日前半でスコアを1つ落とした。だが、後半に14番から連続バーディ。1アンダー71で回り、ディフェンディング・チャンピオンの不動裕理、有村智恵らと同じ通算3アンダー11位タイにつけている。同ランク2位の横峯さくらが通算1オーバー28位タイと優勝争いに絡んでいないだけに、諸見里は上位進出を果たし、差を広げたいところだ。
その他、首位タイと1打差の単独3位に馬場ゆかり、昨季賞金女王の古閑美保は3アンダー69で回り、通算4アンダー7位タイで続いている。横峯は1オーバー73とスコアを落とし28位タイ。ギャル系ゴルファーの金田久美子は通算3オーバー48位タイとカットラインぎりぎりで予選通過を果たした。