米男子ツアーのジョンディアクラシック（7月3日～／米イリノイ州／TPCディアラン）に出場する星野陸也が事前インタビューに答えた。

―調子の方は

　体の調子もいい感じですし。ゴルフの調子もそんなに悪くないです。先週は予選落ちしてすごく悔しかったので、今週こそはいいゴルフができるように、切り替えて頑張っていきたいです。

―コースの印象は

　ラフがすごく深い印象なので、なるべくティーショットをラフに入れない。グリーンの状態はコンパクションが高くて、スピードも練習ラウンドの時点で12フィートは出ているので、もしかしたら（本番では）12～13くらいは出てくると思うので、しっかりティーショットをフェアウェイに置いて、セカンドの止めにいく球というのがすごい大事かなと思います。

―グリーンのコンディションは

　ベント系で癖のないようなグリーンなので、距離感が合ってパットが入りだしたら（継続して）入るチャンスはあると思います。

―意気込みを

　まずは2日間でしっかりスコアを伸ばして、3日目、最終日につなげていけるように頑張っていきたいです。