日韓共同主管大会のハナ銀行インビテーショナルは14日、韓国のザ・ヘブンCC（7,293ヤード・パー72）で第3ラウンドが終了。1打差の2位タイから出た岩田寛は4バーディ、2ボギーの「70」と伸ばすも、通算13アンダーは3打差の3位タイとなった。

　そのほかの日本勢は、岩崎亜久竜、坂本雄介、大堀裕次郎が通算11アンダー8位タイの好位置で最終日へ。堀川未来夢は通算10アンダー14位タイ、阿久津未来也は通算9アンダー21位タイにつけている。

　賞金ランクトップの生源寺龍憲は通算8アンダー32位タイ、昨年覇者の小木曽喬は通算7アンダー41位タイで3日目を終えた。

（写真：JGTO Images）

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