国内女子
さくらが『64』で奪首! 2位に3打差で独走態勢へ
2009年5月30日(土)午後5:55
国内女子ツアーの廣済堂レディスゴルフカップは千葉県の千葉廣済堂CCを舞台に30日、第2ラウンドの競技を行った。前日2位タイの横峯さくらが8アンダー64の好スコアをマーク。通算12アンダーまでスコアを伸ばし、単独首位に躍り出た。初日のトーナメントリーダー、有村智恵が3打差の2位。通算8アンダー3位タイで若林舞衣子と竹末裕美が続いている。
横峯がバーディを量産し、今季2勝目に王手をかけた。1番と3番でバーディパットを決めると、4番パー5では3打目をピンそばに寄せてバーディ。さらに6番から連続バーディを奪い、5アンダーでハーフターンした。後半も3つのバーディを獲り、通算12アンダーでフィニッシュ。2日間ノーボギーの圧巻のゴルフでリーダーボードの最上段を手に入れた。最終ラウンドは絶好の位置から栄冠を目指す。
また、有村は逆転Vを狙えるポジションを確保した。前半を2バーディ、1ボギーで折り返すと、12番から連続バーディ。13番以降は1バーディ、1ボギーの後、最終18番でバーディパットを沈めた。4アンダー68の通算9アンダー単独2位でホールアウト。4週間前のクリスタルガイザーレディス以来の白星に向けて、最終日は前半からチャージをかけていきたい。
その他、三塚優子、北田瑠衣が通算5アンダー5位タイ、諸見里しのぶが通算4アンダー10位タイにつけている。アマチュアの竹村真琴、ディフェンディング・チャンピオンの飯島茜は通算3アンダー16位タイ。一方、原江里菜は通算3オーバー64位タイ、金田久美子は通算5オーバー73位タイで予選落ちを喫した。
横峯がバーディを量産し、今季2勝目に王手をかけた。1番と3番でバーディパットを決めると、4番パー5では3打目をピンそばに寄せてバーディ。さらに6番から連続バーディを奪い、5アンダーでハーフターンした。後半も3つのバーディを獲り、通算12アンダーでフィニッシュ。2日間ノーボギーの圧巻のゴルフでリーダーボードの最上段を手に入れた。最終ラウンドは絶好の位置から栄冠を目指す。
また、有村は逆転Vを狙えるポジションを確保した。前半を2バーディ、1ボギーで折り返すと、12番から連続バーディ。13番以降は1バーディ、1ボギーの後、最終18番でバーディパットを沈めた。4アンダー68の通算9アンダー単独2位でホールアウト。4週間前のクリスタルガイザーレディス以来の白星に向けて、最終日は前半からチャージをかけていきたい。
その他、三塚優子、北田瑠衣が通算5アンダー5位タイ、諸見里しのぶが通算4アンダー10位タイにつけている。アマチュアの竹村真琴、ディフェンディング・チャンピオンの飯島茜は通算3アンダー16位タイ。一方、原江里菜は通算3オーバー64位タイ、金田久美子は通算5オーバー73位タイで予選落ちを喫した。