国内男子ツアーの横浜ミナト Championship ～Fujiki Centennial～は10日、神奈川県の横浜カントリークラブ（7,202ヤード・パー71）で第3ラウンドが行われ、29歳の阿久津未来也が7バーディ、ノーボギーの「64」を叩き出し、通算17アンダー単独首位でツアー初優勝に王手をかけた。

　通算15アンダー単独2位に米澤蓮、通算13アンダー3位タイに岩田寛、イ・サンヒ（韓）、通算12アンダー5位タイに木下稜介、岩﨑亜久竜、片岡尚之がつけている。

　比嘉一貴、堀川未来夢は通算10アンダー11位タイ、藤田寛之は通算7アンダー20位タイ、平田憲聖、金谷拓実、蝉川泰果は通算6アンダー28位タイとなった。

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