国内女子
激突! しのぶ vs. さくら!!
2009年10月15日(木)午前11:23
国内女子ツアーの富士通レディース(16?18日、千葉・東急セブンハンドレッドC)は、総額8,000万円、優勝1,440万円の賞金がずっしり重くなるシーズン大詰めの戦いだ。今季は残り7試合となっているが、今大会で賞金ランキング首位の諸見里しのぶと、これを約1,500万円差で追う同2位の横峯さくらが、昨年の賞金女王・古閑美保を交えて初日から直接対決する。
一昨年の大会王者でもある横峯は、相変わらず6試合連続トップ10入りと安定しており、得意コースで一気に差を詰めようと意気込んでいる。
一方、受けて立つ諸見里は8月下旬から4戦3勝と圧倒的な強さを見せた後、35位タイ、20位タイ、4位、23位タイと今ひとつ安定していない。横峯にとっては絶好のチャンスだが、ディフェンディング・チャンピオンの不動裕理や賞金ランキング3位の有村智恵、さらに昨年不動に追いつかれ、プレーオフ負けしたリベンジを狙う三塚優子らも優勝賞金の1,440万円を虎視眈々と狙っており、激しい戦いは避けられそうもない。
一昨年の大会王者でもある横峯は、相変わらず6試合連続トップ10入りと安定しており、得意コースで一気に差を詰めようと意気込んでいる。
一方、受けて立つ諸見里は8月下旬から4戦3勝と圧倒的な強さを見せた後、35位タイ、20位タイ、4位、23位タイと今ひとつ安定していない。横峯にとっては絶好のチャンスだが、ディフェンディング・チャンピオンの不動裕理や賞金ランキング3位の有村智恵、さらに昨年不動に追いつかれ、プレーオフ負けしたリベンジを狙う三塚優子らも優勝賞金の1,440万円を虎視眈々と狙っており、激しい戦いは避けられそうもない。