国内女子
古江彩佳「アマチュアで優勝してプロになっても優勝できるとは思ってもいなかった」
2021年10月18日(月)午後1:45
国内女子ツアーの富士通レディース(千葉県/東急セブンハンドレッドクラブ)最終日は降雨のため中止となり、通算12アンダーで並んでいた古江彩佳と勝みなみのプレーオフのみが実施された。
プレーオフは16番、17番、18番を使用した3ホールのストロークプレーで行われ、2ホール目でバーディを奪った古江がスコアを動かせなった勝を下し、2019年(当時はアマチュア)以来の大会2勝目、ツアー通算5勝目を挙げた。
―優勝した今の心境は
プロとして優勝することが出来て嬉しいですし、アマチュアで優勝してプロになっても優勝できるとは思ってもいなかったので、この大会で2勝することができて嬉しいです。
―中断から中止となりプレーオフとなったことについて
驚きました。(プレーオフは)限られたところでやるしかないと思っていたので、しっかり戦いきれたと思います。
―17番のバーディについて
あそこまでピンに向かってくれるとは思いませんでした。狙いはもう少し左だったので、しっかりバーディが狙える位置に行ってくれて良かったです。
―優勝が決まった最終18番について
雨、風のアゲインストで届かないところで、難しかったですが、しっかりパーでプレーできたのは良かったです。
―表彰式での涙について
嬉しさが出たと思います。
―ホステスプロとして挑んだ今大会について
所属先で優勝できて嬉しいですし(スポンサーの方に)喜んでもらえる優勝だと思うので良かったです。
―今後の目標や意気込みは?
しっかり自分のプレーができるように楽しんでゴルフができれば良いなと思います。
(写真:Getty Images)
プレーオフは16番、17番、18番を使用した3ホールのストロークプレーで行われ、2ホール目でバーディを奪った古江がスコアを動かせなった勝を下し、2019年(当時はアマチュア)以来の大会2勝目、ツアー通算5勝目を挙げた。
―優勝した今の心境は
プロとして優勝することが出来て嬉しいですし、アマチュアで優勝してプロになっても優勝できるとは思ってもいなかったので、この大会で2勝することができて嬉しいです。
―中断から中止となりプレーオフとなったことについて
驚きました。(プレーオフは)限られたところでやるしかないと思っていたので、しっかり戦いきれたと思います。
―17番のバーディについて
あそこまでピンに向かってくれるとは思いませんでした。狙いはもう少し左だったので、しっかりバーディが狙える位置に行ってくれて良かったです。
―優勝が決まった最終18番について
雨、風のアゲインストで届かないところで、難しかったですが、しっかりパーでプレーできたのは良かったです。
―表彰式での涙について
嬉しさが出たと思います。
―ホステスプロとして挑んだ今大会について
所属先で優勝できて嬉しいですし(スポンサーの方に)喜んでもらえる優勝だと思うので良かったです。
―今後の目標や意気込みは?
しっかり自分のプレーができるように楽しんでゴルフができれば良いなと思います。
(写真:Getty Images)
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