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18歳の尾関彩美悠が日本女子アマ制覇 4打差を逆転
2021年6月18日(金)午後4:44
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2021年度(第62回)の日本女子アマチュアゴルフ選手権競技は18日、鳥取県の大山ゴルフクラブ(6,638ヤード・パー72)で最終ラウンドが終了。4打差5位タイからスタートした尾関彩美悠が「68」をマークし、通算10アンダーで逆転優勝を飾った。
尾関は岡山県作陽高校3年の18歳。「本当に嬉しいです。嬉しいの一言です。短いパーパットや緊張するパーパットを入れれたのが今日一番良かったかなと思います」と喜びを語ると、「今年の2回目の方のプロテストに出るんですけど、一発合格でプロになって、将来の夢の賞金女王を目指して頑張りたいです」と今後の抱負を語った。
単独首位から出た手塚彩馨(佐久長聖高1年)は「73」とスコアを落とし、通算9アンダー単独2位で終戦。通算8アンダー単独3位に佐藤心結(明秀学園日立高3年)、通算6アンダー4位タイに川崎春花(大阪学院大高3年)、吉田鈴(千葉黎明高3年)、通算5アンダー6位タイに星川ひなの(日本大4年)、左奈々(沖学園隆徳館中3年)が入った。
(C)JGA
【関連】JGA主催アマチュアゴルフ選手権 GOLFNETWORKスペシャルページ
尾関は岡山県作陽高校3年の18歳。「本当に嬉しいです。嬉しいの一言です。短いパーパットや緊張するパーパットを入れれたのが今日一番良かったかなと思います」と喜びを語ると、「今年の2回目の方のプロテストに出るんですけど、一発合格でプロになって、将来の夢の賞金女王を目指して頑張りたいです」と今後の抱負を語った。
単独首位から出た手塚彩馨(佐久長聖高1年)は「73」とスコアを落とし、通算9アンダー単独2位で終戦。通算8アンダー単独3位に佐藤心結(明秀学園日立高3年)、通算6アンダー4位タイに川崎春花(大阪学院大高3年)、吉田鈴(千葉黎明高3年)、通算5アンダー6位タイに星川ひなの(日本大4年)、左奈々(沖学園隆徳館中3年)が入った。
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