海外男子
フェデックスカップポイントランキング V.シン、首位堅守! 今田23位
2008年9月2日(火)午前11:25
フェデックスカップ・プレーオフシリーズ2試合を終えて、2連勝のビジェイ・シン(フィジー)がフェデックスカップポイントランキングを大きくリードしている。
第1戦のザ・バークレイズ、第2戦のドイツ銀行選手権と立て続けに勝ったシンは、現地時間1日現在、12万500ポイントを稼いでダントツの首位。2試合続けて優勝争いをしながら、シンに敗れたセルヒオ・ガルシア(スペイン)が10万8,275ポイントでこれを追っている。
また、ドイツ銀行選手権で最終日に逆転負けしたマイク・ウィアー(カナダ)が10万6,965ポイントで3位、ジャスティン・レナード(米)が10万5,388ポイントの4位で続いているが、ディフェンディング・チャンピオンとして連覇に挑んでいたフィル・ミケルソン(米)は3日目に姿を消し、同ランク4位から8位へ転落している。
逆に、同大会で3位タイに入ったアーニー・エルス(南ア)は、52位から19位へ浮上。今田竜二も31位から23位にランクアップし、30位までしか出場できない最終戦のザ・ツアー選手権出場に一歩前進した。
第1戦のザ・バークレイズ、第2戦のドイツ銀行選手権と立て続けに勝ったシンは、現地時間1日現在、12万500ポイントを稼いでダントツの首位。2試合続けて優勝争いをしながら、シンに敗れたセルヒオ・ガルシア(スペイン)が10万8,275ポイントでこれを追っている。
また、ドイツ銀行選手権で最終日に逆転負けしたマイク・ウィアー(カナダ)が10万6,965ポイントで3位、ジャスティン・レナード(米)が10万5,388ポイントの4位で続いているが、ディフェンディング・チャンピオンとして連覇に挑んでいたフィル・ミケルソン(米)は3日目に姿を消し、同ランク4位から8位へ転落している。
逆に、同大会で3位タイに入ったアーニー・エルス(南ア)は、52位から19位へ浮上。今田竜二も31位から23位にランクアップし、30位までしか出場できない最終戦のザ・ツアー選手権出場に一歩前進した。








