日本プロゴルフ選手権大会（7月2～5日／栃木県／日光カンツリー倶楽部）の予選決勝大会は1日、茨城県の太平洋クラブ 美野里コースでファイナルラウンドの競技を行った。

　首位で終えたのは通算9アンダーの澤崎安雄。1打差に和田章太郎、長谷川祥平、竹内優騎、中西直人が並んだ。

　有力どころでは片岡大育が通算5アンダー16位、木下裕太が通算4アンダー27位、関藤直熙が通算3アンダー40位、松村道央が通算2アンダー52位、宮里聖志が通算1アンダー63位。

　大堀裕次郎は通算イーブンパー76位、竹谷佳孝は通算1オーバー87位となった。

　今年の通過枠は未定だが、2018年、2019年は68位までが本戦行きを掴んでいる。

（写真：Getty Images）