欧州男子
ケニアオープンが延期 新型コロナウイルスを懸念
2020年3月7日(土)午後0:54
6日、欧州ツアーは新型コロナウイルスの感染拡大を受け、ケニアオープン(12~15日/ケニア/カレンCC)を延期にすると発表した。
欧州ツアーの最高経営責任者、キース・ペリー氏は「ケニア政府の決断を尊重し延期を決定した。シーズン後半の開催を検討しているが、具体的な詳細はまだ決まっていない」としている。
同ツアーでは既にアジアンツアーとの共催大会であるメイバンク選手権(4月16~19日/マレーシア/サウジャナG&CC)、ボルボ中国オープン(4月23~26日/中国/ゲンゾンGC)の2試合が延期となっている。
現在開催中のコマーシャルバンク・カタールマスターズ(カタール/エデュケーションシティGC)では出場予定だったフランセスコ・ラポルタ(伊)が試合前に強制帰国になるなど、新型コロナウイルス問題の余波はとどまるところを知らない。
欧州ツアーの最高経営責任者、キース・ペリー氏は「ケニア政府の決断を尊重し延期を決定した。シーズン後半の開催を検討しているが、具体的な詳細はまだ決まっていない」としている。
同ツアーでは既にアジアンツアーとの共催大会であるメイバンク選手権(4月16~19日/マレーシア/サウジャナG&CC)、ボルボ中国オープン(4月23~26日/中国/ゲンゾンGC)の2試合が延期となっている。
現在開催中のコマーシャルバンク・カタールマスターズ(カタール/エデュケーションシティGC)では出場予定だったフランセスコ・ラポルタ(伊)が試合前に強制帰国になるなど、新型コロナウイルス問題の余波はとどまるところを知らない。