海外男子
史上初の全米プロ&全米オープン連覇 ブルックス・ケプカを振り返り
2019年12月21日(土)午後1:30
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2018-19年シーズンもブルックス・ケプカ(米)は最強だった。
自身のシーズン初戦となった2018年10月のザ・CJカップ at ナインブリッジスでいきなり優勝。年を明けても好調で3月のザ・ホンダクラシックと4月のマスターズで2位タイ、5月のAT&Tバイロン・ネルソンで単独4位に入った。
勢いそのままに全米プロゴルフ選手権を連覇し、同大会と全米オープンゴルフ選手権を連覇した史上初の選手に。ウィニングパットを決めたときは珍しく吠えてガッツポーズ。それだけ気合が入っていて、なおかつプレッシャーがかかっていたのだろう。
6月の全米オープンゴルフ選手権は単独2位と3連覇は逃したが、7月の全英オープンゴルフ選手権も4位タイとメジャー4大会すべてでトップ4に入り。世界ランキング1位の実力を遺憾なく発揮した。
さらに世界選手権シリーズのWGC-フェデックス・セントジュードインビテーショナルで優勝、シーズン最終戦のツアーチャンピオンシップでは3位タイと、2018-19年シーズンは21試合に出場し、予選落ちは1度のみ。優勝が3回、2位が3回と抜群の成績を残した。
先日のザ・プレジデンツカップでは代表メンバーに選出されるも左膝の故障の影響で出場を辞退。怪我の状態が心配ではあるが、来年1月30日に開幕する欧州男子ツアーのサウジ・インターナショナル(サウジアラビア/ロイヤルグリーンズG&CC)での復帰が予定されている。
(写真:Getty Images)
自身のシーズン初戦となった2018年10月のザ・CJカップ at ナインブリッジスでいきなり優勝。年を明けても好調で3月のザ・ホンダクラシックと4月のマスターズで2位タイ、5月のAT&Tバイロン・ネルソンで単独4位に入った。
勢いそのままに全米プロゴルフ選手権を連覇し、同大会と全米オープンゴルフ選手権を連覇した史上初の選手に。ウィニングパットを決めたときは珍しく吠えてガッツポーズ。それだけ気合が入っていて、なおかつプレッシャーがかかっていたのだろう。
6月の全米オープンゴルフ選手権は単独2位と3連覇は逃したが、7月の全英オープンゴルフ選手権も4位タイとメジャー4大会すべてでトップ4に入り。世界ランキング1位の実力を遺憾なく発揮した。
さらに世界選手権シリーズのWGC-フェデックス・セントジュードインビテーショナルで優勝、シーズン最終戦のツアーチャンピオンシップでは3位タイと、2018-19年シーズンは21試合に出場し、予選落ちは1度のみ。優勝が3回、2位が3回と抜群の成績を残した。
先日のザ・プレジデンツカップでは代表メンバーに選出されるも左膝の故障の影響で出場を辞退。怪我の状態が心配ではあるが、来年1月30日に開幕する欧州男子ツアーのサウジ・インターナショナル(サウジアラビア/ロイヤルグリーンズG&CC)での復帰が予定されている。
(写真:Getty Images)
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10月18日(木)~10月21日(日)