海外男子
P.ミケルソン6位タイ! J.B.ホルムズが堅首
2008年2月3日(日)午前11:45
大ギャラリーが見守る中、フィル・ミケルソン(米)が優勝戦線に浮上した。
米男子ツアーのFBRオープン(アリゾナ州スコッツデール、TPCスコッツデール)は現地時間の2日、日没サスペンデッドとなった第2ラウンドの続きと第3ラウンドの競技を行った。17万人を超えるギャラリーが押し寄せ、その大半が本命のミケルソンの応援に回る。そんな中、6バーディ、2ボギーの4アンダー67をマークして期待に応えたミケルソンは通算10アンダー。単独首位のJ.B.ホルムズ(米)に4打差の6位タイに順位を上げ、今季初Vに望みをつないだ。
「後半2つのパー3でボギーを叩いてしまったのが残念だけれど、それ以外は良いゴルフだったと思う。こんなに大勢のギャラリーの前でプレーできるなんて、本当に感激。明日勝つためには、7アンダーか8アンダーを出さなければならないだろう。ビッグチャレンジだけれど、頑張りたい」とミケルソン。
普段からツアーでもっともギャラリーが多いことで知られる今大会。今年はコースの近くでNFL最大のイベント、スーパーボウルが行われるため(現地時間3日)、例年にも増して大勢のギャラリーが詰めかけている。声援に後押しされ、ミケルソンは最終日逆転Vに挑む。
一方、一昨年の今大会以来の勝利を狙う通算14アンダートップのホルムズを2打差の2位タイで追いかけるのは、チャールズ・ウォーレン(米)とジョナサン・バード(米)の2人。ミケルソンと同じ6位タイに、開幕戦の覇者ダニエル・チョプラ(スウェーデン)、ケビン・サザーランド(米)、ジャスティン・レナード(米)、ケビン・ナ(米)らがつけている。
日本勢は丸山茂樹がカットラインに1打足りず予選落ち。今田竜二は第2ラウンド途中で棄権を表明している。その他、ビジェイ・シン(フィジー)、スティーブ・ストリッカー(米)ら実力者も予選で姿を消した。
米男子ツアーのFBRオープン(アリゾナ州スコッツデール、TPCスコッツデール)は現地時間の2日、日没サスペンデッドとなった第2ラウンドの続きと第3ラウンドの競技を行った。17万人を超えるギャラリーが押し寄せ、その大半が本命のミケルソンの応援に回る。そんな中、6バーディ、2ボギーの4アンダー67をマークして期待に応えたミケルソンは通算10アンダー。単独首位のJ.B.ホルムズ(米)に4打差の6位タイに順位を上げ、今季初Vに望みをつないだ。
「後半2つのパー3でボギーを叩いてしまったのが残念だけれど、それ以外は良いゴルフだったと思う。こんなに大勢のギャラリーの前でプレーできるなんて、本当に感激。明日勝つためには、7アンダーか8アンダーを出さなければならないだろう。ビッグチャレンジだけれど、頑張りたい」とミケルソン。
普段からツアーでもっともギャラリーが多いことで知られる今大会。今年はコースの近くでNFL最大のイベント、スーパーボウルが行われるため(現地時間3日)、例年にも増して大勢のギャラリーが詰めかけている。声援に後押しされ、ミケルソンは最終日逆転Vに挑む。
一方、一昨年の今大会以来の勝利を狙う通算14アンダートップのホルムズを2打差の2位タイで追いかけるのは、チャールズ・ウォーレン(米)とジョナサン・バード(米)の2人。ミケルソンと同じ6位タイに、開幕戦の覇者ダニエル・チョプラ(スウェーデン)、ケビン・サザーランド(米)、ジャスティン・レナード(米)、ケビン・ナ(米)らがつけている。
日本勢は丸山茂樹がカットラインに1打足りず予選落ち。今田竜二は第2ラウンド途中で棄権を表明している。その他、ビジェイ・シン(フィジー)、スティーブ・ストリッカー(米)ら実力者も予選で姿を消した。








