海外男子
今田、猛攻で単独2位フィニッシュ!
2008年1月28日(月)午前10:35
今田竜二がシーズン序盤で好成績を残し、米男子ツアー初Vを狙う今後へ弾みをつけた。
同ツアーのビュイック招待(カリフォルニア州サンディエゴ、トリーパインズGCサウスC)は現地時間の27日、最終ラウンドを行った。首位のタイガー・ウッズ(米)に12打差の8位タイでスタートした今田は、強い風の中でも攻撃的なゴルフを続けた。難コンディションの中、9つのバーディ(4ボギー)を量産。決勝ラウンドに進んだ66人中、ローリー・サバティーニ(南ア)とともに、たった2人の60台となる5アンダー67でプレーして通算11アンダー。勝ったタイガーとは8打差ながら、単独2位で大会を終了し、シーズン序盤で結果を出した。
いつもは自分に厳しい慎重なコメントが多い今田だが、さすがにこの日は口も滑らかだった。「風が出た方が僕にはよかった。ドライバーは曲がっていたが、ラッキーパットも入ってくれたし…。(シーズン序盤の好成績に)少し肩の荷が下りました。でも、まだ優勝していないので、今年こそはやりたい」とV宣言。次週のFBRオープンに対し、「最終日にチャンスがあるように頑張りたい」と前向きな発言が飛び出しており、期待できそうだ。
対照的に、丸山茂樹は2バーディ、3ボギー、1ダブルボギーとスコアを落とし、3オーバー75。通算2オーバー37位タイで大会を終えている。
同ツアーのビュイック招待(カリフォルニア州サンディエゴ、トリーパインズGCサウスC)は現地時間の27日、最終ラウンドを行った。首位のタイガー・ウッズ(米)に12打差の8位タイでスタートした今田は、強い風の中でも攻撃的なゴルフを続けた。難コンディションの中、9つのバーディ(4ボギー)を量産。決勝ラウンドに進んだ66人中、ローリー・サバティーニ(南ア)とともに、たった2人の60台となる5アンダー67でプレーして通算11アンダー。勝ったタイガーとは8打差ながら、単独2位で大会を終了し、シーズン序盤で結果を出した。
いつもは自分に厳しい慎重なコメントが多い今田だが、さすがにこの日は口も滑らかだった。「風が出た方が僕にはよかった。ドライバーは曲がっていたが、ラッキーパットも入ってくれたし…。(シーズン序盤の好成績に)少し肩の荷が下りました。でも、まだ優勝していないので、今年こそはやりたい」とV宣言。次週のFBRオープンに対し、「最終日にチャンスがあるように頑張りたい」と前向きな発言が飛び出しており、期待できそうだ。
対照的に、丸山茂樹は2バーディ、3ボギー、1ダブルボギーとスコアを落とし、3オーバー75。通算2オーバー37位タイで大会を終えている。








