ゴルフネットワーク選手権2019 地区大会 森林公園会場(埼玉県)レポート
2019年9月27日(金)午後5:11
「ゴルフネットワーク選手権 RomaRo CUP 2019」第9戦の舞台は、森林公園ゴルフ倶楽部(埼玉県)。
東京、神奈川、埼玉、千葉といった首都圏ゴルファーを中心とした77チーム(154名)が秋曇の空の下、予選通過を目指してスタートして行きました。
ゴルフネットワーク選手権は、全国より様々な社会人アマチュアゴルファーにご参加いただいております。そんな中、森林公園会場には、あの有名人の姿も!!
インコーストップでスタートしていったのは、ゴルフネットワークで放送中のPGAツアーの実況としてお馴染みの薬師寺広さん(千葉)・横山和正さん(東京)チーム。「試合の緊張感、出会い、大会に出ることで新しい発見があり、実況にも活きてきます!もちろん、ふたりとも参加賞で頂いた大会ロゴ入りボールを早速使わせてもらってますよ。頑張ります!」と笑顔で取材に応じてくれました。
そして、「せっかくだから一緒に写真撮ろうよ」と薬師寺さんが声をかけられたのは、同組の永井翔太郎さん(埼玉)・井上浩司さん(東京)チーム。東京都社会人ゴルフ選手権で2位と3位になったことで知り合いチームを結成し、このチームでのゴルフネットワーク選手権出場は初というお二人。永井さんはご出身が宮崎ということもあり「決勝進出目指して頑張ります!」とナイスショットでスタートしていきました。
アウトコースのスタートにお邪魔すると横浜ベイスターズや中日ドラゴンズで活躍された元プロ野球選手の谷繁元信さん(神奈川)・横井人輝さん(神奈川)チームを発見!
「昨年はこのチームで沼津会場に出場して1打足らず、決勝進出を逃したので今年の目標は予選通過!作戦は・・・阿吽(の呼吸)!!お互いをカバーし合っていきたいと思います。」と笑顔でスタートしていきました。
上位7チームが予選通過となる森林公園会場は、阪神タイガースで活躍された元プロ野球選手の上坂太一郎さん(東京)・森山尚文さん(東京)チームが5アンダー(67)で見事トップ通過を果たしました。