海外男子
R.サバティーニのダンマリはいつまで続く?
2008年1月7日(月)午後0:05
ローリー・サバティーニ(南ア)が静かなる男に変身してしまった。
昨季はツアーのクラウン・プラザ招待 at コロニアルで優勝し、賞金ランキングも6位と大健闘。フェデックスカッププレーオフシリーズでも、すべてでトップ10入りを果たす最高のシーズンを送った。だが、それ以上にその言動で目立つ男だった。何しろワコビア選手権では、タイガー・ウッズ(米)と優勝争いをしていたときに「今のタイガーなら倒せるよ」と繰り返すなど強気な発言が特徴だった。
しかし、昨年末に行われたタイガーがホストを務めるチャリティイベント、ターゲット・ワールド・チャレンジで途中棄権。これはツアー競技ではなく、ギャラが支払われるイベントとあって物議をかもしていたのだ。マネージャーは故障を理由にしたが、それにしては不審なことが多すぎて、憶測が飛び交ったままの開幕戦に突入。これを待ち構えていた報道陣は、サバティーニを直撃したが、黙して語らず。完全にダンマリを貫いていた。
まるで別人のような態度にさらに噂には尾ひれがついているが、「ローリーはローリーのままだよ」というマーク・カルカベッキア(米)が言うように、いつまでガマンできるかと周囲は口を開く日を待っている。
昨季はツアーのクラウン・プラザ招待 at コロニアルで優勝し、賞金ランキングも6位と大健闘。フェデックスカッププレーオフシリーズでも、すべてでトップ10入りを果たす最高のシーズンを送った。だが、それ以上にその言動で目立つ男だった。何しろワコビア選手権では、タイガー・ウッズ(米)と優勝争いをしていたときに「今のタイガーなら倒せるよ」と繰り返すなど強気な発言が特徴だった。
しかし、昨年末に行われたタイガーがホストを務めるチャリティイベント、ターゲット・ワールド・チャレンジで途中棄権。これはツアー競技ではなく、ギャラが支払われるイベントとあって物議をかもしていたのだ。マネージャーは故障を理由にしたが、それにしては不審なことが多すぎて、憶測が飛び交ったままの開幕戦に突入。これを待ち構えていた報道陣は、サバティーニを直撃したが、黙して語らず。完全にダンマリを貫いていた。
まるで別人のような態度にさらに噂には尾ひれがついているが、「ローリーはローリーのままだよ」というマーク・カルカベッキア(米)が言うように、いつまでガマンできるかと周囲は口を開く日を待っている。








